4734 yuya ページ34
☆yuya said☆
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愛液が絡むように…ゆっくり出し入れ…。
奥まで広げるように…少しは気を使った。
お尻をもっと。突き出した方が楽なはず。
腰を低くするように…お尻を突き出すように、Aの腰を押し…。
お尻を両サイドに広げ…。
奥深くを探った…。
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でも…奥を突くと…。
嫌がる…。
体を硬くして…身構えるA…。
…痛いのか?
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声もあげず…壁につく手に力が入っている…。
リズムよく動かすと…。
奥にあたる度に…腰が逃げる…。
…。
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…。
震える後ろ姿を見て…急にかわいそうになり…。
奥はやめ…手前を突く…。
それでも…Aは「ゅ…。痛い…。///」と…。
振り返ったAは泣いていた。
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Aが振り返った時…たまっていた涙が…。
ポロリ…。こぼれ落ちた。
行為が嫌なのか…。
それとも…痛いだけか…。
俺が怖いのか…?
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バックで突かれながらも、俺の方へ手を伸ばすとA。
その手を握ると…今度は反対も…。
…。
不安な時に、俺の手を握りたがる…クセ…。
…。
また。昔の事を思い出す…。
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作者名:グラノラ | 作成日時:2019年8月23日 6時