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4701 yuya ページ1

☆yuya said☆





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玄関先で…長いキス…。///








言葉も交わさず…無言のままで…。








お互いが満足するまで…。








キスをした…。








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終わったと同時に…Aは俺の胸に顔を埋める。







そして…俺の着ているシャツで顔を拭くように…顔を擦り付けた。







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「送るよ…。」と、Aの頭をグーでポンポン。








すると、Aは頷いた。






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メイクを直し…荷物を持って来る。と言い…。








Aは、一旦。うちから出ていった。








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カワイイ顔も台無しだな…。w







…。







タクちゃんは…Aがこんな風に泣き虫だと言う事を知ってるんだろうか…。








Aはタクちゃんの前で…こんなに泣いたりする事があるんだろうか…。









…。








Aが近くにいないと、すぐ。そんな事を考えてしまう。








…こんなんで、俺は…Aを待ち続ける事ができるのか…。









…疑問だ。w









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でも、なんだろう…。









「待ってて…ね…。」








「戻ってくるから…。」









そう言われ…。








俺自身。少し前向きに…覚悟はできた。








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無理矢理はやめる。








Aが、板挟みになるのはかわいそうだから…。








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4702 yuya→



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作者名:グラノラ | 作成日時:2019年8月23日 6時

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