検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:27,511 hit

ページ3

着いた場所は





真選組屯所



…………の裏口





灯台もと暗し。


アイツら馬鹿だから、ことわざ知らないでしょ笑





脚の痛みに耐えながら、塀に上る。


奴の部屋に行くには、ここが一番安全だからね。






着物の懐から、風呂敷を出し、

これでもかと脚に巻き付ける




廊下に血がついてたら、翌朝大問題でしょ?







そして、角を曲がり少し行った先の障子を開く。
前来たときに入った部屋。
怪しい呪術道具が転がってる、不気味な部屋。




すっ、



組の者ではない気配に、反射的に刀を抜いたのだろう

こちらを睨み付けて立っていた。









『もー、ホントにビビりだね、総悟は(笑)』




沖「は?何でここに…
つーかその脚の怪我、それなんでィ?」



私だと解ると、刀をしまい、質問攻めに入った。








ん〜…



ニコニコしてるけど、ちょっと動きすぎちゃって…
答える気力がほぼ皆無笑







…………とりあえずお風呂入りたい







『あー、はいはい。
ごめん、ちょっと今疲れてるんだ。
お風呂入ってくるから、それからゆっくり話そ?』



沖「え、風呂ってお前、この男だらけの屯所で風呂に入ろうっての?」



『だって血まみれだし、気持ち悪いじゃん。
もう夜中だから空いてるでしょ?』







確かに今は入浴時間じゃねェけど…とぶつくさ言う総悟を脇目にお風呂に向かいました。

・→←遊びに来た。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
57人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 沖田総悟 , 神威   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ミュウ - 続きが気になるぅぅぅ (2020年10月31日 22時) (レス) id: 952d396015 (このIDを非表示/違反報告)
まりも(プロフ) - ありがとうございます。頑張りますね。これからもよろしくお願いします(*^^*) (2017年12月14日 21時) (レス) id: 47e245d859 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 凄く面白いです!更新頑張って下さい! (2017年12月14日 20時) (レス) id: c20e76bf92 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちくわ餅 | 作成日時:2017年8月31日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。