ゆっくり我々と危なっかしいお嬢様【wrwrd】

６＃ ページ9

キーンコーンカーンコーン。









はぁ、やっと4時間目終わった〜。





次は……。






よし！昼休み〜。ゴーはーんー！トンおにぃちゃんのお弁当だー！









『美k(((((？「�洩訐菁據�一緒にご飯食べませんか？出来ればですけど、、、。」へ？』






mk「あ、�洩襦△�、頑張ってね;;;」






『ちょっ((((？「では行きましょう。」はえ』









こ、この子は、2学年下の私の後輩、紕翠 怔(ヒスイ ショウ)君



確か1年三組の子




サッカー部のエースらしい……。



頭も良くて、かっこよくて、頼りになるってみんなが語ってたんだ……。







syou「あ、あの、『は、はい』……迷惑でしたか？」







『え？』





syou「いや、あの、俺が声かけた時困ってたみたいなんで、、、それに今も少し迷惑そうな表情していたので…」




『え、あの、そういう意味じゃなくて…。人気者の紕翠君と並んで私歩いたらファンクラブの子に恨まれそうで……。』







実は紕翠君にはファンクラブができているのだ！









syou「す、すみません。」







『ううん。私が悪いから謝んなくていいよ…。』









syou「あと、俺、�洩訐菁擇墨辰靴�けたのは…………









�洩訐菁擇藩�達になりたくてっす…………。」









へ？









おにぃちゃん達、









私人生の分かれ目に立ってるみたいです…………。









『え、あ、えっと、』









syou「いきなりす、ぎまし、たよね？出来ればでいいんすよ…………」









『ぜ、是非！！！』






でもやっぱ、、ファンクラブになんか言われそう、、、、。









syou「！！…………ふふっ、嬉しいっす！」









syou「あ、俺のこと紕翠じゃなくてショッピって呼んでくれると嬉しいっす///」






『あだ名？』











syou「はい、しょうとひすいのひをくっつけてしょうひ、ショッピって感じっすね。部活の先輩にもそう呼ばれてて、そっちの方が呼ばれ慣れてるんすよ」









『と、とりあえず。お昼ご飯食べよう！』






syo「はい！」









パカ、









『わぁあ！トンおにぃちゃんのお弁当凄い！』



豚の形のご飯が！おかずも美味しそう！







syo「.....とん？(小声).....


.......お兄さんが作ってくれたんすか？」





『うん！』









『いただきます！』




syo「いただきます」

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