黒バス 誠凛マネージャーになりました

黒子はボクです ページ4

相「今日は休みみたいね、じゃあ練習始めよう！」

黒「あの、すみません、黒子は僕です」

相「､､､うわああああぁ！！」

日「なに！？いつからいたの！？」

『最初からいましたよ、ね？』

黒「はい」

影うっす！！と思っているのだろう先輩の顔がひきつっている

小「え、じゃあつまりコイツがキセキの世代？
　 まさかレギュラーじゃ？」

日「それはねーだろー、ねぇ？黒子くん」

黒「試合には出てましたけど」

日「だよなぁ？､､､えっ」

小・日「「えええっっ！！？」」

楽しそうだなぁ(他人事)

その後黒子の体をリコ先輩が見て終わった
今日は自己紹介が多かったな

帰り道

テツと帰っていると、バスケのコートから音が

『あれは､､､大我だね』

黒「ちょっと行ってきます」

『うん、行ってらっしゃい』

遠巻きに大我とテツを見守る
打ち解けられはしなかったようだ

黒「Aさんお待たせしました」

『ううん、大丈夫だよ』

聞かないでおこう、今のことは。

黒子side

黒「Aさんお待たせしました」

『ううん、大丈夫だよ』

何も聞かないんですねAさんは
そういう気遣いが嬉しいです
本当に中学のときから変わらず優しいです

Aさんが変わらないでいてくれて本当に良かった

翌日(部活まで飛ばします笑)Aside

今日は練習試合のようだ

相「アップが終わったら小さな練習試合するけど、Aちゃんはどうする？」

『そうですね、では、スポドリを作ります！
小さな練習試合と言えど、水分補給は必要です！それに、スポドリの濃さも調べたいですし』

相「わかったわ！ありがとう！」

リコ先輩にスポドリやボトルの場所等を教わり、濃さの普通なものを作っておいた。
久々に作るが、手際良く作れた、やったね
作り終わったら丁度、練習試合が始まった

相「もう作り終わったの！？早っ！」

『ふふ、ありがとうございます？』

相「じゃあ、一緒に試合見よっか！」

『はいっ！ﾆｺｯ』

相(かっ、可愛い！！)

隣に座るとなにやら悶えている先輩
面白い先輩だなぁ、あれ、そういえば

『リコ先輩、私、自己紹介してないんですが』

相「あ、、、し、試合終わったらしよう！」

『はい』

選手じゃないから自己紹介忘れられてたのかな？私も忘れてたけど笑笑

練習試合は大我とテツの光と影のバスケにより先輩方を驚かせて終わった

やっぱりこれがテツのバスケだよね

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