黒バス 誠凛マネージャーになりました

また､､､やりましょう ページ31

リ「事故にあってたなんて知らなかったわ」

『意外でしょう？､､､和成、元帝光中の皆には言わないで。多分、心配させちゃうから』

高「ん、分かった！ほらそんな顔しないで！この俺様がカッコ良くお好み焼きをひっくり返してやるから」

リ「あ、私はもういらないわ」

高「オッケーでっす！」

そう言うと和成高くお好み焼きを上げひっくり返す

『すごい！』

瞬間映像が流れる
高く上げたお好み焼きが真太郎の頭にべちょりと落ちる映像が

あれ？こんな能力だっけ？笑
と、取りあえず真太郎の身が危ない！笑
解決策は一つ思い浮かぶ

涼太との1on1でわかったと思うが私の運動神経は悪くない、むしろいい方だ

思い浮かんだアクロバティックな解決策にも対応できる

高「だっろ〜？ほんじゃ今度はもっと高く！」

和成は高くお好み焼きを上げた

と同時に側にあった鉄製のフライ返しを両手に一本ずつもち、座っていた椅子を土台代わりにして天井にぶつからないくらいにジャンプする
お好み焼きの後を追うように

空中でお好み焼きを６つに切断し、日向先輩、和成、伊月先輩、笠松先輩、私のお皿に向かって一押しする

あ、リコ先輩いらないっていってた！
どうしよう！そんなこと考えるまもなく空中戦は終わるので綺麗な着地だけに集中した

縮めた体を前転させ体操選手のように着地完了
着地先はテツ達のテーブルの真横だったが皿を蹴っ飛ばすなどという被害は出なかった

べちょり

高「『あ』」

リコ先輩の分余計に切ってしまった1ピース分のお好み焼きが真太郎の頭に綺麗に乗る

緑「､､､､､､おい、お前ら」

高「ちょっ！ごめんて！態とじゃないし！」

『私は真太郎の頭に落ちないように頑張った。
けど、1ピース多く切っちゃった。』

高「そうそう！Aは悪くない！寧ろ頭に落ちる量を減らしてくれたんだぜ！ナイスA！」

グッと私に向け親指を立てるので、ピースをして返す

緑「そうか、じゃあ高尾が悪いんだな」

そう言って真太郎は和成をシバいた

席に戻ると

リ「A、あんた凄すぎ」

笠「忍者みてーだったぞ」

などと感心された笑

雨はもう止んでいて少しすると和成と真太郎は帰るそうで和成は先に外へ出た

黒「緑間君！また､､､やりましょう」

緑「､､､当たり前だ、次は勝つ！」

日「よし、じゃあ俺達も帰るか！次は決勝リーグだ！」

誠凛「「おおっ！」」









今回はオリジナルの話が多くなりました
楽しんで頂けたらなによりです！

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