【∞短編】メンバーでした。 (ページ5)

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丸×安ページ5

丸「章ちゃ～ん(ﾊｰﾄ」

安「ハイハイ。」

お酒を飲んだら泣くひと、怒るひと、笑いだすひと。
色々おると思うけどうちの丸山は笑い上戸です。

丸「わーっ！もうヤスありえへん笑笑。自分が写りええ雑誌ばっかりとっといてる笑笑」

安「お前かて昔部屋に自分のポスター貼ってたやろ！！」

普段あまり使わないソファーの上に、ちょっと前の雑誌を積み上げていたのを丸が一冊ずつパラパラめくっていってゲラゲラ笑う。

安「でも雑誌って後で読み返したりするやろ？」

丸「うんっ。するするwwそんなんが一番勉強になるやん！」

安「よなぁ。」

信ちゃんなんて自分が出てるテレビ録画して後で観るくらいやもんなぁ(笑)

安「なぁ、見て。むっちゃかっこよくない。」

丸に見せたのはいつしかの『an・an』

被写体は言うまでもなく、

丸「あらヤダ。大倉くんたら素敵///」

両手を頬に当てて言う丸。

安「ほんま大倉くん素敵///」

ここに置いてる雑誌。全部自分の写りじゃなくて大倉の写りで選んで置いてる。

晩に見漁った次の日とか本人目の前に来ると、ちょっと照れてまうねんよなぁ～w

丸「安田くん、どうよ！」

安「うわっ。」

丸はいつの間にかボクサーだけになって、雑誌の大倉と同じポーズをソファーの上でやっていた。

安「うん。一生an・anからの依頼無いな。」

丸「なんで？！」

とは言うたものの丸ってメンバーの中やったら男前な方なんよな。実はかなりのイケメン。

確実に俺よりは←

丸「ヤスちょっとこっち来てみ？」

安「うん？」

寄ると急に二の腕を掴まれて
引き寄せられ、キスされた。

安「ちょ、ちょっと…」

無視して強引に舌が入ってくる。

安「ふ、んんぅ…やぁ‥」

上体を起こした丸は俺のＴシャツを剥ぎ取って乳首を揉んでくる。

安「い、や…んっらめ///」

丸「章ちゃん乳首触られんの気持ち良くて大好きやもんな～？」

ほんとは大倉とえっちなことしたい。
でもなかなか友達以上の関係になれず酔った勢いで他のメンバーとやってしまうのが現実。

丸「ほらほらこっちも反応してくれてはるよ？」

いきなり下着に手ぇ突っ込まれてしっかり握られたので、なんか無性に恥ずかしい。

安「は、なせや…///」