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大倉が一回車から降りたところに俺が助手席へ移動する。
雛「よっこらせ。」
助手席をうしろにフラットに倒すと大倉が間髪入れずにがばっと俺を抱きしめてきた。
倉「村上くん…。」
ぎゅうっと腕の中に包まれてそのまま倒される。
雛「戸ぉ閉めなぁっ。汗」
大倉はしょうがないな〜、とか言いながら戸を閉めて狭いから俺のひざの上に馬乗りしてきた。
でまたさっきみたいにぎゅ〜ってしてくる。
大倉は俺より年下やし、まだまだガキやし身体も俺よりひょろっとしてんねんけどこいつの腕の中は不思議と心地いいとか感じてまう。
雛「ありがとうな。大倉。」
身体を離した大倉の頭をポンポンと撫でてやる。
倉「ふふふw」
雛「笑い方。」
倉「よしっじゃあちゃっちゃと次行くでー。」
雛「ん。」
俺から行かんでもこいつがちゅーッと吸いついてきた。
チュ…チュク…ピチャ
なんで水音っていうのはこうも人を興奮させるのかね。
倉「声出してぇや、」
一回ボソッと言ってから今度はキスしながら手が動く。
俺の身体を這っていく手はどこか手慣れている。
どうせヤス辺りでよう遊んでんねやろ。
やらしいなぁ…こいつ。
倉「もう!村上くん集中してる?!」
雛「え。」
倉「全然かわいくなってくれへんやん苦笑」
雛「いや気持ちいいって。」
倉「そんなんは言わんでええねん!」
大倉の手が俺のジーパンのベルトにかかりジッパーも下げられる。
下着の上から膨らみをなぞられるように弄られる。
雛「ッん…」
倉「お。」
つかんだった!みたいな顔して真面目に続ける。
流石に声出てまうねw
雛「んあっ///…いっ…ん…ぅ」
倉「ええで、ええで…」
そっからもなかなかのテクニックでやり続けていたのに大倉の手の動きが止まった。
倉「ちょっとさぁ、俺のもやってよ。」
スペースが限られているから体勢を逆にして大倉を座らせて俺が大倉の足元に座り込んだ。
勿論 口に含んでやってる間も俺のはまだびんびん。
倉「信ちゃん手ぇ空いてるし自分のもやったら?」
雛「やってるよ。(即答)」
大倉は苦笑い。
倉「…ンっ、ごめん。」
俺の頭に手が添えられたと思ったら液体が俺の口内に流れこんでくる。
雛「…ええけど、俺はまだイッてへんからな。」
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すう(プロフ) - ヨコヒナのお話は『ザ・夫婦』!!!なんかいーですね!!でももっと二人の様子が見たい!!って思っちゃいました!!あと倉安のその後の進展も気になります〜! (2016年4月1日 20時) (携帯から) (レス) id: 6332ed8d6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サラコ | 作成日時:2013年7月8日 17時