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ut「いやー大分遅くなってもうたなー」
sp「このまま帰ったらトントンさんから尋問喰らいそうですねw」
ci「書類追加で済まされるとええけど。」
暗い時間帯。
黒い雨が降る中、軍団が外を出歩いていた。
ci「早く帰りますか。もしかしたら今からでも間に合うかもやし。」
sp「まぁ急がないよりかはマシか。」
ut「……」
sp「…大先生?どうかしました?」
ut「いや、……あそこ。」
青いスーツ男が指差す先は暗い路地裏。
ci「あそこがどうかしました?」
ut「……誰か居る。」
ci「え、?」
sp「……見てみます?」
ut「せやな。念のため。」
そう言って3人は路地裏に足を進める。
そこにあったのは一つの籠のような物だった。
雨で濡れないように傘を差し出しながら、3人は中を覗き込んだ。
ut「…!」
sp「え、……これって…」
ci「この子……って…」
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兎ノ助 - 可愛い。好き。いいとこいっぱい。 一位にな〜れ! (9月26日 20時) (レス) @page20 id: 0423cd7255 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - すき (8月8日 4時) (レス) @page36 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
えま(プロフ) - ラム猫。さん» めっちゃお気に入りです!頑張ってください! (2022年3月31日 21時) (レス) id: d04fbe416d (このIDを非表示/違反報告)
ラム猫。(プロフ) - えまさん» 大丈夫ですか?w気に入って貰えたようで良かったです!! (2022年3月31日 21時) (レス) id: 5e1f6a416b (このIDを非表示/違反報告)
えま(プロフ) - えっ。すk(((殴 (2022年3月31日 21時) (レス) @page20 id: d04fbe416d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ラム猫。 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/gen/tools/items.php#
作成日時:2022年3月13日 20時