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「 おはよう 」

起きたのはいつもの地下
手足首には枷。 それは鎖で壁と繋がっていた。

「 これは、なに ? 」

少女は問う。昔と同じ扱いをされている
少年は答えた

「 念の為だよ。暴走されても困るからね。」

馬鹿馬鹿しいと思った
だって、私の暴走は君の前では無力だから









何故なら、君が太宰だから。



か→←い



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作者名:白狼 | 作成日時:2017年8月25日 18時

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