27話 ページ34
カチャカチャ…
今日のメニューはカレーライスとサラダとかか。
結局、カレーライスとかの定番のほうがうまいんだよな。
筋肉つけるためにたくさん食べよ。
昼神「Aくん、テーブルどこにする？」
『そうだなぁ。光来とか芽生も座ると思うから、なるべく見つけやすい席にしよ。』
昼神「だね。」
数分後＿＿＿
星海＆白馬「お前ら、おいてくなんてひどいぞ！」
昼神「しょうがないでしょ。ノルマ達成したんだし。」
『…ﾓｸﾞﾓｸﾞ…？』
なんか三人共こっち見てる。
白馬「A、無視すんなよ。」
『ｺﾞｯｸﾝ…お前ら、教わらなかった？ご飯噛んでるときは喋っちゃいけないって。』
近くにいた安代＆野沢「「(しぶ、良い子ちゃんかよ！！！)」」
？？？
昼神「ま、まぁふたりとも、座りなよ。」
『ｽﾞｽﾞｽﾞ(お茶飲んでる音)』
星海「Aって案外食うんだな！」
『おう。光来のは多すぎじゃね？』
星海「そうか？」
目の前に置かれたのは今にもお皿から溢れそうなカレー。
なんか嫌な予感。
『ｺﾞｸｺﾞｸｯﾌﾟﾊお茶入れに行ってくる。』
Noside
しぶが去った後…
白馬「光来の飯の量多くね？ちっさいのに食うのかよ。」
星海「お前がデカすぎるんだよ！！」
浅間「お前らはすぐ喧嘩するな！！」
穂高「行儀悪い。ご飯ぐらい静かに食べて。」
星海＆白馬「「すんませんっした！！」」
諏訪「ほんと、今年の一年癖が強いですね。」
望月「せやなぁ。」
角間「少しは自重してくれ。」
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作者名：玄狐 | 作成日時：2022年11月14日 20時
