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コンコン
「おじゃまします。」
あの日俺たちの部屋であおいが寝た日から、よくあおいが部屋に来るようになった。
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あの日あおいがどこで寝るか論争が起きた。
本人は話をして少しスッキリしたのか部屋に戻ろうとしたけど、みんな心配でとりあえず今日はここで寝てと説得した。
ただ同じベッドで寝るわけにもいかないので、どうしようと言ってる(論争)といつのまにかアンシンが自分の布団を持って部屋に戻ってきた。
アンシン「これベッドの間にひきましょう！
あおい、今日は僕とここで寝よ！」
「「「「「「はぁーーー？？？！！！」」」」」」
カンミン「おいっ！いいわけないだろ！
何1人抜け駆けしてんだよ！！」
ゴヌ「アンシン、俺とルームメイトだろ？？？？！」
サンウォン「ていうか、あおいは僕たちと寝たいのになんで4人でこの部屋で寝るのさ！」
アンシン「だって、みんなと寝るのなんか危なそうだし、僕ならあおいも安心すると思う」
リオ「アンデ、アンデ。あおいは俺と今日は寝るんだよ！」
ジュンソ「それも違うだろっ！！！！」
「いや、、、チュンべもいるし、、、、部屋にかえろ」
「「「「「「それはだめ！！」」」」」」
結局、ベッドの間に布団を敷いてそこにアンシンとあおいが寝ることに。
(チュンべはゴヌの部屋に預けたよ←
「なんか、サンウォニオッパとリオオッパがお父さんとお母さんみたい」
アンシン「ぼくは？」
「じゃあお兄ちゃんですね笑」
そんなたわいも無い話をしてると気づいたらあおいはすやすやと寝息をたてていた。
リオ「子どもみたいだな」
サンウォン「寝顔があかちゃんだよ」
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リオ「お？あおいきたの？」
「ね、サンウォニオッパは？」
リオ「いまどっか行ってるよ」
「じゃあ待っててもいいですか？」
リオ「おう、もちろん。
あおいこれ読んだことあるか？」
あおいは読書が好きみたいで、その話もよくしていた。
「ないです！でもこれサンウォニオッパの」
リオ「俺もオススメだから読んでみな」
そう言って、勝手にあおいにサンウォンの本を貸した。
ジュンソヒョンにあおいの話を聞いたけど、割と本人はこの評価に対して前を向けてるようで安心はしていた。
今喋ってみても大きく落ち込んでる感じもない。
きっとサンウォンが心配で尋ねてきたんだろうな
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あおちん(プロフ) - ささん» コメントありがとうございます🙇♀️🙇♀️修正いたしました！引き続き楽しんでいただけると幸いです！ (10月4日 10時) (
レス) id: d9f04883cb (このIDを非表示/違反報告)
さ(プロフ) - 素敵な作品ですが、名前変換が反映されていないようです（ ; ; ） (10月3日 9時) (レス) @page11 id: d16880ac98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ao72lvhsjsznraa | 作成日時：2025年9月30日 2時
