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「それからご飯を何日も食べれなくて、気づいた時には拒食症になっていたみたいです。
事務所もデビューへ向けて、ダイエットをするようにと管理を徹底されてましたし、少し浮腫んだり太ったりするとすごく怒られてたのもあって"食べること"が怖くなりました。
それに、練習をしてる時間は現実逃避ができたから、、、
気づいたら、練習が努力じゃなくて現実逃避の時間になりました。
でもそれで体が持つわけなくて、デビュー直前に倒れてしまって、気づいたら病院でした。
体はかなり限界だったみたいだし、拒食症も酷くて思ったより入院期間が長引いてしまって、ある日代表が病室に来て、ごめん、デビューは白紙にさせて欲しいと申し訳なささそうに告げられました。
それから事務所も退所して、アルバイトして、そしたら急にボイプラに出ないか？って代表から連絡が来ました
最初は本当に怖かった。
みんなの目も、世間の批判も。
でも、ここにきてみんなの優しさが本当に嬉しくて、気づいたら甘えてたのかもしれません、
マスターさんに指摘されて、気付かされて色々思い出して怖くなりました。
また同じことを繰り返してしまうかもしれないって、、、、、、、」
アンシン「話してくれてありがとう。
怖かったよね」
そう言って静かに抱きしめるアンシン。
「っっ、、、、、こわかった、、、」
サンウォン「もう大丈夫でしょ。僕たちが一緒にいるから」
「っうんっ、、、、、っ」
アンシンの背中に回された手はまだ震えてるけど、あおいの思いが分かったのだから、あとは一緒にこの子とご飯を食べて、一緒に過ごせばいいと分かった。
みんなこの子のことを守ってあげたいってより一層強く思ったはずだ
リオ「じゃあ、明日からは一緒に飯食おうな。
それに出勤も退勤も一緒にしよう。」
カンミン「Whiplashのチームメイトが嫌になったらいつでもこっちこいよ」
ジュンソ「やー、さっきからあおいを取ろうとするなよ」
カンミン「ミアネミアネ笑笑」
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あおちん(プロフ) - ささん» コメントありがとうございます🙇♀️🙇♀️修正いたしました！引き続き楽しんでいただけると幸いです！ (10月4日 10時) (
レス) id: d9f04883cb (このIDを非表示/違反報告)
さ(プロフ) - 素敵な作品ですが、名前変換が反映されていないようです（ ; ; ） (10月3日 9時) (レス) @page11 id: d16880ac98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ao72lvhsjsznraa | 作成日時：2025年9月30日 2時
