検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:634 hit

電車 ページ3

今日は入学式。
だからママと2人で電車で学校に向かう。


電車で10分のところにある私の学校
特急が止まらないのが 難点。

別に、自転車で行けないわけではないんだけど、
慣れるまでは電車で行こうかな〜とか、
自転車めんどくさいとか思っちゃってるわけで。



駅に着き、ホームに並ぶ。
案の定 通学時間帯は人が多くて、
でも、私の駅で降りる人が多いから
運が良かったら椅子に座ることだってできる。


でも、これが毎日って
なんか疲れるな、と

電車に乗ってたった10分
そんなことを思っていた。


電車で出会いとかないかな〜って思ってたけど
見渡す限り、イケメンはいないみたいで。



小さく溜息をつく。




いや、まてよ自分

高校生活はこれからだよ、
電車が全てじゃない。


少し希望の光が差してきた。




窓から見える眩しいほどの太陽だって
そういってる。




もうちょっとで学校に着く。

ワクワクとウキウキが止まらない。





友達100人作っちゃえ!!!

学校→←コツ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:杏子 | 作成日時:2019年4月14日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。