【あんさんぶるスターズ×暗殺教室】3-Eの転校生は皇帝の妹!?Part2

56話【放課後の時間】 ページ24

寺島「放課後だぁ"？」

『喧嘩腰で言わないでくださいよ、寺坂君。ただ私は予定を聞いてるだけですよ』

磯貝「えっと……うん、ないな」潮田「一応僕もない」

『…じゃあとりあえず、今日の放課後空いてる方、挙手してください』

サッ…

……全員だね。そして殺せんせーもちゃっかり手を挙げてるし。←

潮田「それにしても、何で予定聞いたの？」

『ちょっと皆さんに見せたいものがあるんです』

奥田「見せたいもの…ですか？」

『はい』

中村「見せたいものってなになに？」

『それはお楽しみにしておきましょう♪それでは…とりあえず、私の家来ませんか？』

「「「…はい？」」」

倉橋「Aさんの…家？」

『はい、単なる時間潰しですが』

寺島「なら俺はパ＿＿」

殺せんせー「えぇ〜皆さんで行きましょうよぉ〜」

『…できるだけのサービスはします。それに…単なる時間潰しです。

見せたいものは…夜にあります』

「「「夜？」」」

『はい、あ、家の大型の防音室を使うので暗殺もOKです』

殺せんせー「ニュヤ!?」

『でもあまり物はありませんが、物を壊さないでいただけるとありがたいです』

赤羽「暗殺ありかぁ〜。なら、寺坂も行くよね？」

寺島「はぁ!?俺は一言も＿＿」

赤羽「Aちゃん、寺坂もそれなら行くってさ〜」「おい!!」

『そうですか。じゃあ皆さん、私についてきてください。家まで案内します』

杉野「Aさんの家かぁ〜」茅野「どんなだろう…」前原「豪邸だろうな…」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
[数十分後]【天祥院家前】

『着きました』

「「「………」」」

あれ…？皆さん、口開けて固まってます……殺せんせーも…変装の付け鼻取れてますよ…

「「「おかえりなさいませ、お嬢様」」」

『ただいま』

執事長「おや、そちらは学友の方々ですか？」『はい』

執事長「そうですか」『いきなりで連れて来てごめんなさい』執事長「いえいえ」

『皆さんを防音室に連れて行っても構いませんか？』執事長「はい、もちろん」

『ありがとう。それじゃあ皆さん、行きましょう』

「「「お、おぅ…」」」


[防音室]

『ここですよ』

「「「デカッ!?広っ!?」」」

『そうですかね…』

潮田「想像以上の豪邸だったね…」杉野「あぁ…」

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