あの子と言う花SECOND 【実/況/者/小/説】 (ページ17)

今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:2,154 hit

実況者の日常50 ページ17

紫side
朝６時。
俺は今弁当を作っている！やったぜ。
料理作るのたのし。多めに作らないとね。
『ﾌﾌｯ。』
鬱「気味悪いな。」
『はよーっ。鬱兄貴誉め言葉か？それ。それなら嬉しいw弁当作り終わった』
鬱「てか。もう終わったんかい。」
『四時起きだからね。クソ眠い。車の中で寝て良いよね。サーちゃん起こしてk...』
美「おはようございます。」
『おはよう。今日さ！ピクニック行こうと思ってね！俺ら以外に居るからね。
ちなみに時間帯は10時だよ！』
美「楽しそうですね！」
『あと服は動きやすい方が良いかな。あ、これ着て。』
サーちゃんに渡したのは猫のパーカーと、ジーンズっぽいやつ。
『気にってくれるかわからないけどー。』
え？俺は？俺はねジーンズとTシャツ紫色。あと上にカーディガン見たいなやつ黒色。
十時ちょっと前。
ピンポーン
『はい！』
ｶﾞﾁｬ
コ「来たで。」
ゾ「チッス。あれ？ロボロどこ行った？」
ロ「いるわ！」
『鬱兄貴。来たぜ！サーちゃん行くよ。』
美「はい。」
ﾊﾞﾀﾝ。
鬱「席どうする？」
『あ、俺前で。』
コ「何で？」
『あ、あの乗り物酔いが激しいので。』
鬱「前は決まったね。」
『サーちゃんとロボロさん一緒に座れば。良いか。ロボロさん安全だから。
コネシマはうるさいからだめ。ゾムさんはなんか怖いからだめ。だから
ロボロさん。』
ロ「理由がw」
鬱「行くよ。」
『眠い。』
コ「寝ればええやん。」
『コネシマがうるさいから寝れないんです！』
そんな会話していたらついた。
キ「お！きたきた！」
『うへぇ。おしゃれぇ。』
キ「ん？そうか？」
こ「どこに座るんだ？」
『ﾌﾌｯ！あっちです！』
フ「良いね。」
目的地についた。
レ「綺麗やな。」
『サーちゃん？どうしたの？』
美「こう言うのって何て言えば良いんですか？」
『あ、あぁ。きr…鬱「綺麗って言うんやで。」おい。今言おうとした。』
美「綺麗。ここ綺麗ですね！」
『だね。』
キ「遊ぼうぜ！サッカーボール持ってきたし！」
フ「『いや。サッカーボール何故持ってきたし。』」
『ハモりましたね。』
フ「ハモったね。」
『ふつーにボールで良かったんじゃ。』
コ「賛成！サッカーやりましょ！」
『あぁ。え、運動音痴何で。』
キ「ん？そうか？やってみないとわからないぜ？」
『は、はぁ。』
コ「全員参加な！」
『ぇ。』
コ「断った奴はゾムの食害を食らう！」
鬱「それだけは勘弁！やります。」
『サーちゃんは？』
美「やってみたいです。」
『そっか！』