毛布の暖かみのなかで。 ページ29
「Aさん、ぐっすり眠っていますわ。」
「可愛い。」
「何がどうなったらこんなに美人になるんや…!」
「でもそろそろ時間やばくない?」
「確かに。でも起こしたくないなぁ…。」
「じゃ、切島、連れていってあげてよ。」
「別にいいけどどうやってだ?」
「おんぶか横抱き。」
「横抱きの方がA的に楽そうだな。そっちにする。」
「まさかのA初(?)お姫様だっこが切島だとは…!」
「お姫様?!」
「あぁちょっとA起きる…!」
「わ、悪ぃ」
____________________________________
「おい真城。起きろ。」
『…、え?何で学校に…?』
「切島が連れてきてくれたんだ。感謝しとけ。」
『嘘ごめん切島君!重かったよね?!』
「別に重くなかったけどな。何キロだ?」
『あれデジャヴ…』
「持った感覚だと5じゅ『やめなさい。』
「おい切島、女子のプライバシーは大事にしとくべきだぜ?」
「おいお前ら。楽しくおしゃべりしててもいいが、今日が体育祭本番なの忘れんなよ。」
「「『そうだったぁぁ!』」」
61人がお気に入り
「ヒロアカ」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
優凛~yurin~(プロフ) - 律さん» 分かりやすいアドバイス本当にありがとうございます。参考にさせていただきます。 (2019年10月6日 19時) (レス) id: 00e9bf0ce5 (このIDを非表示/違反報告)
律(プロフ) - 背景の画像や色合い、文字の色とかが変わると見えやすかったり見えにくくかったりしますので話の続きが気になるのに見えない色だと。はっきりした色合いの方がよいのでは?今はとても読みやすいです (2019年10月6日 18時) (レス) id: 502ce45af4 (このIDを非表示/違反報告)
優凛~yurin~(プロフ) - 律さん» 読みやすくなったら何よりです!好きと言っていただけてとても嬉しいです。 (2019年10月6日 10時) (レス) id: 00e9bf0ce5 (このIDを非表示/違反報告)
律(プロフ) - あ、読みやすくなった…よかった。この話面白くて好きだったので安心です (2019年10月6日 6時) (レス) id: 502ce45af4 (このIDを非表示/違反報告)
優凛~yurin~(プロフ) - キトさん» ありがとうございます。読みやすいと言っていただけてよかったです。今後はちゃんと客観的に考えていきたいと思います。更新頑張りますね。 (2019年10月5日 23時) (レス) id: 00e9bf0ce5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:優凛 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2019年9月30日 17時