それは本当に突然で。 ページ21
『？！ お…ぇ…』
「真城…？！ 大丈夫か！！ …待ってろ！ 今リカバリーガールのとこ連れてくから！」
『…ッ…』
返事もできないほどに、意識は掠れ、視界も朦朧としてきた。
フワッと身体が浮く感覚がした。
それを理解した後、私は意識を失った。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「おい。」
『…誰？』
「今は言わない。おいおい話すことになるだろ。早速本題。お前、敵になれ。」
『は…、？何言ってるの…。』
「「魔王」なんて敵向きの個性、そうそういないだろ。]
『…ッ違う！！敵向きの個性なんかじゃない！！私は…！！私は！！「でも実際そうだろ」
「お前はヒーローになれないよ。だけど、ヒーローになれなくても敵なら先生にも及ぶほどの大物になれる。」
『うるさい！！自分のなりたいものになることの何が悪い！！』
「なりたいものになれないほど辛いことはないだろ？よく考えてみろよ。周りのやつらの個性はヒーローに向いてるのに、お前一人だけ。」
『いいんだ！それを知ってヒーローを目指している！！』
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優凛~yurin~(プロフ) - 律さん» 分かりやすいアドバイス本当にありがとうございます。参考にさせていただきます。 (2019年10月6日 19時) (
レス) id: 00e9bf0ce5 (このIDを非表示/違反報告)
律(プロフ) - 背景の画像や色合い、文字の色とかが変わると見えやすかったり見えにくくかったりしますので話の続きが気になるのに見えない色だと。はっきりした色合いの方がよいのでは？今はとても読みやすいです (2019年10月6日 18時) (レス) id: 502ce45af4 (このIDを非表示/違反報告)
優凛~yurin~(プロフ) - 律さん» 読みやすくなったら何よりです！好きと言っていただけてとても嬉しいです。 (2019年10月6日 10時) (レス) id: 00e9bf0ce5 (このIDを非表示/違反報告)
律(プロフ) - あ、読みやすくなった…よかった。この話面白くて好きだったので安心です (2019年10月6日 6時) (レス) id: 502ce45af4 (このIDを非表示/違反報告)
優凛~yurin~(プロフ) - キトさん» ありがとうございます。読みやすいと言っていただけてよかったです。今後はちゃんと客観的に考えていきたいと思います。更新頑張りますね。 (2019年10月5日 23時) (レス) id: 00e9bf0ce5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優凛 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/
作成日時：2019年9月30日 17時
