ユンギ×年下彼女＝（？）

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私が防弾少年団のお世話係(？)になったのは
つい1ヶ月程前のこと
BIG HITの事務所前でふらふらしていると
汗だくの男の人に話しかけられた




｢君､仕事探してない!?｣



『仕事...､下さい』




｢良かった!!今すぐ来て!!!!｣




前の職場は人と揉めて辞め
その次に務めた勤務先では色々とやらかし辞めさせられ
私って仕事ができない人なんだ...
そう落ち込んでいた時に
こんなグッドなタイミングで仕事を貰えるなんて
人生捨てたもんじゃない!!




｢防弾少年団って聞いたことあるかい?｣



『あー､はい..?』




｢あはは､まあ知らない方が都合いいや!
今日からその子達のマネージャーやってくれない?俺もその1人なんだけど､最近忙しくて人手が足りなかったんだ!｣



『なるほど､頑張ります』




何やら豪勢な部屋に連れて行かれ
自己紹介しといて!
そう言って無理やり中に入れられた




『ちょ､え!?』



TH｢ん?誰だろ｣




JM｢女の子だ｣



JK｢そんなの見れば分かりますよ｣




ビジュアル良すぎる男の軍団が...
眩しい...




『あ､今日からマネージャーになりましたAです。一生懸命頑張りますので応援よろしくお願いします』



｢｢｢ㅋㅋㅋㅋ｣｣｣




何故だろう
すごい笑われた




HS｢俺達の応援もよろしくねㅋㅋㅋ｣



TH｢ヤバイ俺めっちゃ好きあの子ㅋㅋ｣




良かった､うまくやっていけそうㅠㅠ




YG｢こんなガキにマネージャーなんか務まるかよ｣




無理だ。





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