目立ちたくない少女はある秘密を抱えているそうで part2

・狼46匹 ページ4

あの後、倫と一緒に食べて、その後にまだ来ないらしいから待ち時間が比較的少なかったものに乗った

てか、倫と私は結構価値観とか合うのか話が尽きないし、一緒にいてやっぱ楽しい


角「A？どうしたの？」

『んー、
倫と回るの楽しいなぁーって思っただけ』

角「//ん、そっか
ありがと、俺も楽しい」


『だねー、
てか、もうすぐ侑たちくるのか、
侑はめんどくさいから逃げよーっかな』

角「んー、
俺と二人で抜け出す？」


『それも楽しそうだけどやめとくｗ


てか、お菓子掴み取りすごいな、』

角「量が？」

『うん、やっぱ手でかいな』

角「まぁ身長も高いしね、」

『治とかもっと取ってそうｗ』

角「あー、そういえば量やばかったな、


てか、そのカチューシャ可愛い」

『今⁉ｗ
倫たちは何かつけないの？』

角「つけろって言われたけど全力で拒否した

まぁ、Aとおソロだったらつけてもいいかな？」


『えー、

まぁ倫がこれつけてるとこ見たいかも、』


あー、もうまた



最近思っちゃうんだよね、







倫が私のことをって…






ないとは思うけど、



こういうこと言われたら思うでしょ？



なに、たらし？倫に限ってそれはないだろうけど、













まぁ考えてもしかたない




私は今は倫のことを好きじゃないし、友達としてしかおもってないんだから



今までどおり接しよう










こんな考えは忘れて、



角「じゃあ、買いに行こ、」

『マジでつけるんだ、』

角「うん


近くだし、まだ来ないだろうから今行こ」

『わかった、』

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