ルフィの姉は奢らせ屋 (ページ37)

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西の海のミ二オン島へページ37

セ「A、おつるさんと一緒に西の海へ行ってくれないか」

『はい？もう一度行ってくれません？』

この人はいったい何を言っているのだろう

突然呼び出されたと思ったら急にこんなこと言われた

セ「おつるさんと一緒に西の海へ行ってくれないか」

『え、いや行くのはいいんですけどなんでですか』

セ「少し事情があってな…」

えー、なんなんだ…

濁さないでくれよぉ

『んー、まぁわかりました。
今すぐですか？』

セ「あぁ、すまんな」

『りょーかいでーす。』

てか、私海兵じゃないけど勝手についていって大丈夫？？

『おつるさん‼』

お「あぁ、Aか
センゴクのやつから聞いてるよ。乗りな」

『はーい、
おつるさんなんで西の海に行くか知ってます？』

お「まぁな、突然いわれて困っただろ」

『はい、まぁ暇だったしいいんですけど、
私ここにいて大丈夫ですか？』

お「あぁ、経験も大事だろうから大丈夫だよ」

ふーん、そういうものか

なんか軽くない？

『西の海に行ってどうするんですか？』

お「前から追いかけている海賊がいてね、
そいつらがスワロー島に来るという情報があって、センゴクが配備したんだよ」

『だから、こんなに多いんですね、、』

お「あぁ、Aはここにいるだけでいいよ」

『ほんとに私来た意味あります？』

『おつるさん、私ミ二オン島の監視船のほうへ行ってもいいですか？』
お「ミニオン島のほうへ？別にいいがなんでだい？」

『なーんかミニオン島へ行ったほうがいいみたいな勘？ですね』

お「はぁ、まぁいいよ」

『ありがとうございます～』

よーっし、ミニオン島の監視船のほうへlet's go!

「Aさん、どうします？」

『どうするって何が？』

「ここにいるか、町のほうへ行くか」

『あー…
町かなぁ

私海兵の制服来てないから海軍とつながってるってって思われないだろうしいってきてもいい？』

「はい、了解です
気を付けてくださいね」

『うん、ありがとー』

電伝虫と刀持っていけば安全でしょ

雪すごいなぁ

『は⁉燃えてる⁉』

どういうこと⁉

何も音はしなかった‼

まさか、能力者⁉

でも、あそこたしか、

『バレルズのアジトじゃ…？』

海兵がまさかそんなことをするとは思えない…

何か別の組織か人が…？

あっち騒がしい…
行ってみるか

『うっ、

なにこれ…

脈がない、もう死んでる…
いったい誰が？』

爆破をさせた人？