Snow Manの 日常 。

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深澤side

病院に着き、裏口から入ると、見覚えのある看護師さんが出迎えてくれた。

深「すみません、遅くに…」

看「大丈夫ですよ、お待ちしてました(ﾆｺ
こちらにどうぞ、先生がお待ちです。」

そう言われ、案内された部屋に入ると、

いつもお世話になっている先生が居て、康二に抱っこされてるAを見て、困った顔をして笑った。

先「あらら、辛そうだね苦笑 ここに寝かせてあげてください。」

深「はい、すいません。お願いします。
康二、ありがとな？Aここに寝かせてあげて」

はい、と康二がAをベッドに寝かせる。

すると、Aが起きた。

「ん…、どこ、、？」

佐「A〜、大丈夫だよ〜、もうちょっとねんねしよっかあ」

佐久間がAのお腹当たりをポンポンして寝かせようとするが、

「…ｸﾞｽ泣ここやだ、泣 かえる…ｸﾞｽ」

帰りたいと涙を流す。

先「おっと、起きちゃったね笑 Aちゃん〜、こんばんわ。しんどいねえ。でももう大丈夫。先生がすぐ楽にしてあげるからね^^」

「やだあ…泣 かえる、ｸﾞｽのぉ泣」

阿「A泣かないよ？ちょっと頑張ろうね(頭なでなで」

先「戻してるみたいだし胃腸風邪だね、水も飲めなくて座薬もだめだったんだよね？脱水になっちゃってるから点滴はしないとだなあ苦笑」

深「はい、もう、お願いします。楽にしてあげて下さい。」

先「わかりました。点滴の前に、この熱どうにかしないとね。筋注しといたほうがよさそうだね。」

向「注射ですか…？」

先「そうだね苦笑」

注射かあ…しょうがないよな…。

舘「先生、お願いします。」

舘さんが俺を見て頷いた。

早く楽にしてあげてほしいし、頑張ってもらうしかない…。

A、頑張ろう。

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