Snow Manの 日常 。

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向井side

渡「なんでお前まで泣きそうになってんだよ笑」

向「だって、、A、、、。A死なへんやんな、、？泣」

渡「ふはは笑」

翔太くんが笑った。

舘「大丈夫、Aは死なせないよ笑」

舘様がそう言ってくれて、ちょっと安心した。

宮舘side

Aの熱が高すぎて驚いたのか、死んでしまうんではないかと康二が泣きそうになっていた笑

そんな康二に大丈夫だと声を掛けていると、先生が来てくれたようだ。

ふっかがそのまま抱き上げ、照と診察室に入っていく。

とりあえずは2人に任せて、俺らは弟3人の相手でもしておこうかな笑

深澤side

顔見知りの先生が来て照と診察室に入った。

Aは俺の肩に顔をうずめて泣きながらしっかりと抱きついている笑

先「Aちゃん？こんにちは〜？しんどくなっちゃったね。すぐ終わるから、ちょっとだけ頑張っちゃおうか〜！」

もしもしさせてね〜と聴診器を持った先生が近づいてくると、

「んっ！ｸﾞｽっ泣や、だあ泣ふぇ、こあい〜ｸﾞｽっ泣」

深「A〜？先生もしもししたいんだって。
もしもし痛くないよ、怖くないよ〜。先生の方向こうな〜」

正面から抱きついてるAを先生のほうに向かせようとするが、しっかりしがみついてて俺の服を離さない苦笑

照「A？大丈夫だからふっかの服離しな？
先生に心臓の音聞かせてあげて。」

「やああ、泣もし、も、し、ｸﾞｽ泣しない、、泣」

照「A〜？」

先「背中だけ聞かせて貰おうかな笑
ちょっとだけ服まくって下さい笑」

深「すいません、汗A？ちょっと服捲るよ〜」

先「ごめんね〜、背中もしもしね〜(聴診器を当てる」

「ん!!ふぇ、泣やあやあああ泣」

照「しーーーっ。ちょっとだけ我慢な？
スーハーってしよっか」

「んっｸﾞｽ泣スー、、泣ハー、ん〜泣」

深「A上手じゃん！偉いなあできてるよお」

先「んー、苦笑咳も出ちゃってるかな？」

深「あ、はい。少しだけ、、」

先「申し訳ないけど、前も聞かせてほしいなあ、、苦笑」

本当に申し訳なさそうな顔で前の音も聞きたいと言う先生。

そうだよな…

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