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あれから5年後【前編】 ページ4

『ハッ!ハァ、ハァ……。夢、か。』

昔の、私が12歳の誕生日の最後の記憶――。
あれから随分長い事旅して、やっと帰ってきた故郷・海の大公国。


もう何も無いし、誰も住んでない。
私のせいで――・・・。
私にこんな力があるせいで、全員死んだ。
全部、私のせいで――・・・。


ーザワザワ。



『!浜辺から気配がする。追っ手か?それとも――・・・。』

(出来ればもう少し休みたい所だが。仕方ない。この島を護る為にも排除しなければ。)

私はフードを深く被り気配消して移動する。
すると、1隻の船が浜辺に錨をおろしている者達が居た。
私は警戒しながら、そっと近付き様子見てみる。



(ドクロの海賊旗。海賊か。しかし随分少ないな。……ん?あの海賊旗、どこかで。ハッ!思い出した。倏わらの一味瓩澄)

ーズキン。

(チッ……。あの時(・・・)の傷が疼くな。)

「コソコソと見物か?おれ達に何か用か?」

『…………去れ』

「Σ早速トラブルかよ!?」

「せっかく久しぶりにバカンス出来ると思ったのに〜」

(えっと、なんか、ご、ごめんなさい?)

「あら。あの子を倒したらバカンス出来るわよ?」

「んナミすぅわ〜ん♡ロビンちゅうわ〜ん♡安心してね!あんな野郎はおれが倒すから〜♡♡」

「…と。おれ達はやる気だが?」

ービュン。ストン。



「!」

私は少し苛立ち、木の枝を素早く投げた。
そして気持ちを落ち着かせ、こう言った。


『貴様の耳は飾りか?私は【去れ】と言ったんだ。見損なったぞ。ロロノア・ゾロ。』

「「「!?」」」

「(速ェ!)」

『ロロノア・ゾロ。東の海(イースト・ブルー)出身。麦わらの一味の剣士の戦闘員。』

「おい、知り合いか?」

「いや、初対面だ。」

「大体何でおれ達が去らなくちゃアいけねぇんだよ!お前が消えれば良いだろ!」

「それとも、この島はアおめーのモンか?」

『……少し違うな。いいからこのまま何もせず去れ。もう一度言う。去れ!』

「そうしたきゃア、テメェがおれ達全員を倒すんだな。」

『忠告はしたぞ。』と私は2本の刀を素早く抜刀し、ロロノア・ゾロに斬り掛かる。
するとロロノア・ゾロはニヤと笑い、刀で受け止めた。



「へぇ。二刀流なんだな」

ーガキィイン!



「オラァ!」『!』

私は刀を弾き、黒足の攻撃を素早く回転しながら回し蹴りを食らわす。すると、いきなりの攻撃に間一髪避ける黒足。

あれから5年後【後編】→←人生最大の悪夢



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作者名:ゆきりん | 作成日時:2019年12月5日 21時

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