プロローグ ページ1
我々学園、2-A
今日も賑わう声が聞こえる
「ロボロ〜」
rbr「なんや、Aか」
「今日の数学の課題見せて？」
上目遣いで最大限の可愛さを出す
rbr「嫌や、ちゃんとやりぃや、頭ええんやから」
「ロボロ優しくなーい」
窓際の机の周り
先生の呼び出しで早く学校に来たロボロこと
___天乃 呂戊太(あまの ろぼた)
低い身長とサラサラの黒髪が特徴的
「トントーン、ロボロがぁ」
嘘泣きしながら風紀委員であるトントン
___桃瀬 豚平(ももせ とんぺい)に話しかける
tn「俺に言われてもなぁ…」
そう言って、頭を悩ませる素振りを見せた
窓から吹き込む暖かい風に揺られる、深めの黒髪
?「トンち、またAちゃん泣かせてるん？」
?「トントン、お前それほんまけ？」
後ろの扉からスクールバッグを手に持った2人
金色の短髪、何故か今にも怒り出しそうなのが
シッマこと___捏島 孝行(こねしま たかゆき)
来て早々に女の子を侍らせてる
青灰のストレート髪が
大先生こと___鬱島 大(うつしま だい)
そんなにイチャイチャするなら
彼女を作ればいいものの、作ろうとしない
長い前髪で、右目が隠れていて見えないが
左目は確実に私の方を見ていて、笑っている
「あれ、ゾムは？」
ut「ゾムならこれから来るってよ〜」
「遅刻しない？」
tn「まぁアイツの事やし大丈夫なんとちゃうか？」
確かに、と続ければ、聞き覚えのある
シッマの大きな笑い声が教室に響いた
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名無しの権兵衛 - 呪鬼好きなので読んでて楽しいです！！！それに推しが.....///続き楽しみにしてます！！！！！ (2021年1月24日 23時) (
レス) id: 07db5d7b39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：。 | 作成日時：2021年1月24日 22時
