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彼らの楽屋へ行けばメイクさん達と楽しくお話していました


SR「今日もみんなカッコよかったよ〜」


JN「サランありがとう」


HS「じゃあみんな写真撮るからそっちのソファに座ってくれる?あ、Aちゃん来てたのね。じゃあそっちいって?」


MI「ヘスオンニ冷たい〜笑」


「すみません。じゃあ端っこ失礼しますねジミンさん」


JM「あぁ、うん。ヘスヌナ〜かっこよく撮って下さいね?」


ほら、私の存在なんかここにないんです


JH「ジミナそれ毎回言ってんじゃん笑」


SG「早く終わらせたいからおまえら大人しくしろ」


シュガさんがそう言うとみんな真面目にポーズをしだした


写真を撮り終えて私は自分の楽屋へ戻ろうと、部屋から出た


扉を閉めても聞こえてくる楽しそうな声


私なんで防弾少年団にいるんだろって考えたくもなる。しょうがないでしょ人間だもの


まあ無視されるのは慣れてしまったんだけどさ


ヘアメイクさん達とのイチャイチャ見せつけられても、反応するのも疲れた


お前の席ねえから!って?そんなこと分かってますとも。私の存在はないもの扱いだし、早く出てけってのはとても伝わりました。


知り合いもいない異国の地で、何もわからない状態からよくここまで頑張ってるね私!

最初の頃は何度かやめてやろうかと思ったけどライブをしていくうちに、私のうちわやスローガンなど掲げてる子を見ると自然と頑張ろうと思えてくるし、少なくとも私は誰かの力になれているのだと思える


パンPDが何を考えているのかは分からないけど、防弾少年団には私が必要だと言った。

今のところ必要さが私には全くわからないし、名前も少年団ってのに女の私がいることが本当理解できない。


今更後戻りなんか出来ないから走り続けるしか私に残された道はないけど




あー。お兄ちゃんに会いたい。

そうだ、日本帰っちゃおう

○→←○



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安瀬いのは(プロフ) - しゃりりさん» 私もどういう展開になるのか書く度に変わるので自分でも楽しみです笑 ありがとうございます泣 気長にお待ちいただけたらなと思います! (2019年1月22日 0時) (レス) id: 233bcfa232 (このIDを非表示/違反報告)
安瀬いのは(プロフ) - ねこさん» 神..だなんてとても嬉しいお言葉ありがとうございます泣 微力ながら頑張らせていただきますので気長にお待ちいただけたらなと思います。 (2019年1月22日 0時) (レス) id: 233bcfa232 (このIDを非表示/違反報告)
しゃりり - 凄い続きが楽しみです!更新頑張ってください!!!待ってます! (2018年12月29日 0時) (レス) id: 211b9b7947 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ(プロフ) - これは神ですね。更新待ってます!頑張ってください〜〜! (2018年11月26日 14時) (レス) id: b5c5f58849 (このIDを非表示/違反報告)
安瀬いのは(プロフ) - なげっと。さん» 神ではないですが、副業で堕天使やってます(冗談です)ありがとうございます。私も好きですよ〜 (2018年11月20日 20時) (レス) id: 233bcfa232 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うさみん | 作成日時:2018年10月22日 10時

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