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「…それ、君は無防備過ぎるんだ。」
いつの間にか、私の腕は麻の縄の様な物で厳重に縛られ、おまけに鶴丸に押し倒されて居た。
『!?…つ、鶴丸…!…やだぁっ!」
『まぁまぁ、落ち着け。______君のスベテは俺が貰うからな。』
『……何、するつもり？』
「ん？……そりゃ、勿論______交わう他に何がある？」
鶴丸の口からスルリと出た言葉に、思わず吐き気が押し寄せる。
それと同時に、鶴丸の冷たい手が服の中にスルリと意図も簡単に侵入し、背中が粟立った事は言うまでもないだろう。
『ちょ、ほんとに駄目だってぇっ！』
「君が悪いんだ。俺の責任では無いだろう？、それとも君は、俺を悪者とでも思って居るのかい？
だとしたら滑稽……」
『ち、違うよ！私は、ただ………』
「ただ、何さ？」
『ただ、鶴丸に正常に居てほし「俺が、正常じゃ無いと言うのかい？」
そりゃあ。勿論。…なんて言った日には滅茶苦茶にされて神域に連れて行かれるだろうから辞めておこう。
「____________そりゃあ、勿論。か」
『え…？』
何で私の心読んで…
「神様を侮ったらいけないぜ。………いいか？良く聞けよ、今日は連れて行かない。………次は無いと思え。」
鶴丸がドスの効いた声色で其れを言い切ると、私の唇に噛み付く様に口吸いをしてきた。
『んっ、やらっ……ふぁっ』
「んっ………はは、主。これで良く分かっただろう？、お前は逃げられない。俺からも、俺達からも。」
『つるま…』
「おっと、もう夕方か。_________帰ろうか、俺らの本丸に。」
嗚呼、そうか。私は…
『うん、そうだね。』
囚われの身なんだな。
そう気付くのには、今では遅過ぎたのであった。
__________________
ドロドロ要素しか無かった様な……。
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切江(緊急アカ) - 桜龍さん» 是非是非！御願いします！ (2019年3月15日 21時) (
レス) id: b2509786e3 (このIDを非表示/違反報告)
桜龍(プロフ) - 切江さん» 今読みました!!バッドエンド…これもなかなか良いですね!面白かったです!また何か思い付いたらリクエストしても良いですか？ (2019年3月13日 0時) (レス) id: 5df0891f93 (このIDを非表示/違反報告)
切江 - 桜龍さん» 分かりました！リクエスト、毎度ありがとうございます！ (2019年2月19日 16時) (レス) id: 6a5bee219d (このIDを非表示/違反報告)
桜龍(プロフ) - 切江さん» ありがとうございます!それじゃあお言葉に甘えて…三日月さんと鶴さんに同時に愛されるのをお願いします！シチュは…演練に行って他の三日月さんや鶴さんを褒めたら…とかでお願いします!変えていただいても構いません!! (2019年2月18日 16時) (レス) id: 5df0891f93 (このIDを非表示/違反報告)
切江 - 桜龍さん» いえいえ、どんどんリクエストして下さい！ (2019年2月18日 15時) (レス) id: 6a5bee219d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：切江 | 作成日時：2019年1月22日 16時
