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84話 ページ35

Aは、お茶を飲んでる間、三郎の膝の上にいた。



三郎の言葉に抱き上げられるより早く、自分から勘右衛門に手を伸ばした。



A【勘ちゃんせんぱーい!ギュー!】



勘右衛門「わぁぁ!かーわーいーいー!」



手を伸ばしたAを素早く腕の中に入れる勘右衛門



三郎「Aー。私にはしてくれないのか?」



A【あとで!ギューってしてください!」



三郎「あぁ!天使!もちろん。」



庄左ヱ門「鉢屋先輩。心の声が漏れてますよ。」



彦四郎「行かないのですか?」



三郎「悪い。Aの可愛さに時が止まっていた。」



庄左ヱ門「馬鹿なこと言ってないで行きますよ。尾浜先輩も、Aを愛でながらでいいので歩いて下さい。」




庄左ヱ門の言葉で歩きだした四人。


勘右衛門は、ずっと歩きながら、抱きしめたり、頭を撫でたりしながら愛でていた。



愛でられているAは、可愛がってもらえることが嬉しくて、自分からくっついたり勘右衛門の髪で遊んだりしていた。



三郎は、庄左ヱ門に馬鹿呼ばわりされショックを受けていた。



その三人の先頭を庄左ヱ門と彦四郎が歩いていた。




彦四郎「庄左ヱ門、先輩に馬鹿呼ばわりはダメだよ。」



庄左ヱ門「だって本当の事だもん。Aの可愛さは当たり前。時が止まるのじゃなく可愛いその姿を心の中で味わい、より可愛いAを愛でるのが正解。」



彦四郎「あ、うん。そうなんだ…」



三郎「そんなこと、慣れていないと出来ないと思うぞ?」



庄左ヱ門「え?僕たち、一年は組はそうしてますけど?」



三郎「お前たちが特殊なだけだ!」




外に出た三郎たちが、話ながら歩いていると火薬蔵が見えてきた。



庄左ヱ門「見えてきましたね。」



三郎「そうだな。A、あれが火薬委員会が活動してる火薬蔵だ。名の通り、火薬を貯蔵しているから火種を持ち込まないようにな。」



勘右衛門「危ないからね。」



火薬蔵の前で話をしていると



兵助「学級委員長委員会とAが、そろってどうしたのだ?」



勘右衛門「あ。兵助。」



火薬蔵から兵助が出てきた。兵助に庄左ヱ門が説明をした。



兵助「学園案内か。それより、勘ちゃん。何してるのだ?」



勘右衛門「ん?A抱っこして愛でてる!」



兵助「A。嫌なら断ってもよかったのに。」



勘右衛門「いやいや!よく見て!A、嫌がってないし、むしろくっついて来てる!」

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作品ジャンル:アニメ
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リム - 毎日更新お疲れ様です。次回で記念すべき第100話いつまでも変わらないクオリティーありがとうございます。 (8月6日 23時) (レス) id: e379c972ce (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン - 毎日楽しみです。更新がんばってくださいか続きが楽しみです。 (8月5日 8時) (レス) id: 4f0d699f1e (このIDを非表示/違反報告)
茉優 - 毎日楽しく読んでます。更新楽しみに待ってます(*´ω`*) (8月4日 15時) (レス) id: 5dc20f7650 (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン - 毎日楽しみにしています。更新がんばってください。続きが楽しみです。 (8月4日 7時) (レス) id: 4f0d699f1e (このIDを非表示/違反報告)
朱鳥(プロフ) - リムさん» リムさん、コメントありがとうございます!自己満の為に始めた小説を楽しみにしてくださっている人がいる限り毎日更新は小説完結まで続けていきます!まだまだ終わりませんのでお楽しみに! (8月3日 22時) (レス) id: 345f674abf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:朱鳥 | 作成日時:2019年7月19日 20時

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