ドS先輩【歌い手】【うらたぬき】

Fourtyfive ページ45

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そして次の日、いつも通り支度を終えて部屋を出た。

クソ眠い←




するといつも通り待っていてくれた先輩。


『あ、渉…先輩……』


浦『おはよ。行くぞ。』


私と目を合わせることも無く、足早に行ってしまった先輩。

あれ……、、嫌われた？









＿＿＿＿＿＿＿




学校に着くまで無言状態だった私達。

その沈黙を破ったのは







坂『あ！うらさん!!Aちゃん！』

96『お二人共、おっはぁ〜!!』






坂田先輩と96ちゃんでした。









『あ、おはようございます！』


浦『お前ら、朝からうるせぇぞ。』


坂『おはよう！別にええやんか！朝だからこそ元気にやで！』


96『そうやで！そんなんやから身長伸びないんだよ！』


浦『はぁ？その言葉そっくりそのまま返してやるよ！』


96『なんやとー!?』









今日も朝から賑やかです。w









＿＿＿＿＿＿＿



坂『ところで、うらさん。Aちゃんにちゃんと言えたん？』


浦『言えてない……』


坂『はぁぁぁぁ!?何してるん!?うらさんの意気地無し！』


浦『うるせぇよ…』




96『A、うらたんに言えたん？』


『言えてないです……』


96『もうー！焦れったいなぁ！はよ言ったらええのに！』


『そう言われても……』









＿＿＿＿＿＿＿
焦らしたい衝動に駆られてる……
このまますぐくっ付いても面白くないから焦らすタチの悪い作者です(* ¨̮*)/(*¨̮ *)/

でも、この作品で作れるお話、あと5話しかないよ……
どうしよう悩むぅ……(;_;)

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