「無」の少女に「愛」を。

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:804 hit

ここは英国、ある伯爵のお屋敷にて＿＿＿。

〈坊や、久しぶりね。
今回も、番犬としての貴方にお願いがあるの。私の親戚の子についてなのだけれど…。匿ってあげてくれないかしら。あの子は特別なの。夜な夜な何かに狙われているわ。彼女を狙う者達ををお掃除してほしいのよ。彼女が心から笑える日を願って＿＿＿
ヴィクトリア〉

＿＿＿数日後

家の前には、痩せ細った少女が横たえられていた。その傍らには１匹の黒猫が。

？「この方が、例の…？」

？「あぁ。しかし、こんな形でくるとは、聞いてないぞ…！だが、ウチに滞在させるのは女王陛下の願いだ。陛下の憂いを晴らし、ファントムハイヴの名にかけて、最高のおもてなしを。」

？「Yes,my lord.」

お初にお目にかかります、
漆黒の狩人で御座います。

黒執事、BLEACH、H×H、Ｄグレなど、好きなアニメ・マンガは多いのですが、小説書くのは初めてですので、どうか暖かい目で見て頂ければ幸いです。

完全なオリジナルになります。
え～、それは嫌やなぁ、という人は即刻Uターン願います
※言い忘れ申し訳御座いません

では、どうぞお楽しみ下さいませ。執筆状態：連載中