18 ページ19
※ちょっとだけモブ要素入ります。
〜大貴side〜
伊野ちゃんと2人
人通りが少ない…というか、全くない場所まで連れて行かれた。
慧「やだ、離せって！」
「ちょっとは静かにしろよー」
慧「やめろ…んっ！」
大「伊野ちゃん！！」
ずっと、声を出して抵抗していたせいか
伊野ちゃんは…男にキス、された。
大「お前ら…こんな事して、どうなるか分かってんのか！」
「あ？あー、理事長が新しく出した校則の事か？
あんなの知らねぇよ」
「あんなんどーせハッタリだろ」
大「な…！」
コイツら、ヤバすぎだろ…！
「嫌がる顔も可愛いな…」
「胸も結構あるし…俺好みのスタイル」
慧「いや…っ」
数人の男に、身体を触られる伊野ちゃん。
あの伊野ちゃんですら、恐怖で声を震わせて
涙を流してる。
それを見て男共は…楽しんでる。
大「伊野ちゃんにそれ以上触んな！」
「ん？なら有岡くんが触らせてくれるの？」
大「は？ちょ、やめろ…！」
「わ、思ったよりデケェ…！」
「大丈夫。2人ともすぐ気持ち良くしてやるから」
大「っ……！」
…気付けば
ブラウスのボタンに手をかけられていた。
伊野ちゃんなんて…ほぼボタン外されてる。
慧「い…や…」
「綺麗な谷間…これ邪魔だし、外しちまおうぜ」
…男の言葉で
今から何をするのか、察してしまう。
コイツら、伊野ちゃんの下着を
取るつもりだ…っ！！
慧「たか、き…助けて…っ」
弱々しい声で
伊野ちゃんは、高木の名前を呼んだ。
「高木？安心しな、こんな場所、アイツらが知ってる訳ねぇ」
「高木じゃなくて、俺によがるよーにしてやる」
ここまで、なの…
クソ…！！！
諦めかけた時
「ぐはぁ！！」
…男の1人が、吹っ飛んだ。
「な、お前ら…！！」
「どうしてこの場所が…！？」
涼「んな事どーでも良いんだよ」
高「早く伊野尾くんと有岡くんを離せ。
クソ野郎ども」
！？
慧「高木…！」
大「皆っ！！」
…皆が
助けに来てくれた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 386人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
やまあり - 更新楽しみにしてます！ (2019年10月6日 10時) (
レス) id: 7acb637744 (このIDを非表示/違反報告)
アラシック＆ジャス民 - 更新頑張ってください！嵐ファンですがJUMPでは、、、最近雄也が好きです！ (2019年9月1日 23時) (レス) id: a8afd26553 (このIDを非表示/違反報告)
やまありらぶ - 楽しみですっ!!がんばってください!!応援してますっ!! (2019年8月30日 18時) (レス) id: 45cc6642be (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なる | 作成日時：2019年8月19日 6時
