転生したら好きなアニメの世界で推しに愛された件について。

えぴそーど２ ページ4

華恋side

てなわけで

カイラ様に今までの事を話した。

カイラ｢なるほど…つまりお前は、”さんじげん”と言う世界で死んで、この世界に来たと…｣

華恋｢そういう事です∠(｀･ω･´)｣

カイラ｢そうか…所でお前。これからどうする。｣

あ…

華恋｢考えてませんでした。｣

カイラ｢バカか？｣

華恋｢バカです(｀・ω・´)ゝｷﾘｯ｣

カイラ｢自覚済みかwww｣

華恋｢草を生やさないでください(笑)｣

カイラ｢それで、どうするんだ？と言うか、住む所は…？｣

華恋｢あ。｣

カイラ｢ないのか？｣

華恋｢(๑꒪▿꒪)*｡_｡)｣

カイラ｢お前は、人間か？｣

華恋｢見たところ、人間です(* ˙꒳˙ * )｣

カイラ｢見たところwww｣

華恋｢バカなんで(* ˙꒳˙ * )｣

カイラ｢最早ネタwww｣

華恋｢気にしたら負けです。｣

カイラ｢いや気にしろ(笑)｣

カイラ｢で、そうだな…流石に妖魔界に連れていく訳には行かないしな…｣

妖魔界…行ってみたいっ！けど、流石に死亡フラグ立つからやだ。

カイラ｢よし。家買うか。｣

華恋｢いや何で。てか金ないです。｣

カイラ｢そこは私が払ってやる。てか家なかったらどうする。ホームレスか？野宿か？｣

華恋｢アッソレハイヤデス(即答)｣

カイラ｢どこか希望とかあるか？｣

華恋｢あ、トウマと同じマンションとか？｣

カイラ｢あそこ家賃高いんだぞ。｣

華恋｢そこはカイラ様カバーで。｣

カイラ｢(ーー゛)｣

華恋｢(σ´³`)σ〜♪｣

カイラ｢( ๑º言º)｣

華恋｢(;º言º)ｿﾞｯ｣

カイラ｢(´Д｀)ﾊｧ…まぁいいだろう。行くぞ。｣

華恋｢.*･ﾟ(*º∀º*).ﾟ･*.｣

カイラ｢顔崩壊してるぞ。｣

華恋｢(°ㅂ°╬)｣

カイラ｢いや、何でも…｣

華恋｢それでよし( ˙-˙ )౨｣

カイラ｢真顔やめぃ。｣

華恋｢さぁ、行こー。｣

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