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ハイエナがもう1人…5 ページ7

思っていたよりも結構やる子たちだったけど、弱いものは弱い訳で、レオナさんがロングシュートを決めるとワーワーと喚いていた。

レ「さぁ、もう1ゲームといこうじゃねぇか。」

ユ「もう辞めてください!こんなの暴力と同じだ!」

ジャ「何やってんスかアンタら。」

レ「ん?縄張りに踏み込んだ奴らとちょっと遊んでやってるだけだろ。」

ジャ「初心者いたぶって何が楽しいんスか。」

ラ「なーにぃ。ジャックくん。正義のヒーローみたいでカッコイイっスね。シシシッ!」

『みたいでじゃなくて、そうなんだよ。シシシッ!』

ジャ「俺はただ、みっともなくて見てられないって言ってるだけっす。」

ジャックくんってやっぱり真面目さんなんだね。
失礼なヤツら相手にでもあーやって止めに入るなんて。

レ「もういい。飽きた。行くぞラギー、A」

ラ「ウィーッス。」

『は〜い。』

〜レオナの自室にて〜

『何あいつら。犯人探しなんて。馬鹿らしい』

ラ「ほんとそれッスよね。」

レ「まぁ、お前ら大丈夫だろ。あんな草食動物共、まず気づく事すらないだろう。」

ラ「まぁ、それもそうッスよね。」

その夜、ジャックくんがレオナさんの部屋に来て、どうしてこんな事をしているのかと抗議しに来た。
どうも納得が行かないらしい。
あーぁ。レオナさんを怒らせた。やばいねアイツ。

ラ「アイツ危険っスね。オレらでアイツやっちゃいましょうか?」

『私もそうした方がいいと思いますよ。』

レ「まぁ、待て。アイツがクロウリーにチクった所で証拠はない。それにアイツの能力は潰すには惜しい
動向だけは見張っておけ。」

ラ「ういっす。」

『りょーかいっ。』



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


読んで頂きありがとうございます。

ジャミルが怪我したのと、エーデュース達がサバナクローに来るのが反対になってしまいました。

すみませんがこのままで進ませて頂きます。

RIU

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イナリ(プロフ) - オクタヴネルではなくオクタヴィネルです。 (2021年1月15日 17時) (レス) id: 5913094c95 (このIDを非表示/違反報告)
RIU(プロフ) - ウィルゴ・パルテノスさん» コメントありがとうございます。ただいま作成中ですので、もうしばらくお待ち頂けたらと思います。 (2020年8月13日 23時) (レス) id: 20dc6df9a4 (このIDを非表示/違反報告)
ウィルゴ・パルテノス - 続きお願いします (2020年8月11日 7時) (レス) id: 97fd350fc4 (このIDを非表示/違反報告)
RIU(プロフ) - 瑠李さん» ご指摘ありがとうございます。全く気づかなかったので申し訳ありませんでした。訂正致しました。 (2020年7月29日 7時) (レス) id: d1f8f13cd6 (このIDを非表示/違反報告)
瑠李(プロフ) - 18話です。レオナのセリフなのにラギーの口調になっています。 (2020年7月28日 22時) (レス) id: 3c01cb7537 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RIU | 作成日時:2020年6月30日 21時

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