気付いたら呪術廻戦で、気付いたら最強。そこにいるのは私の推し。【呪術廻戦】

ネタばらし……？ ページ18

五条｢その服はなにかな？｣

私｢…野薔薇ちゃんがドッキリしかけようって(即売った)｣

五条｢ふーん？それで？｣



私｢それで…


五条先生の服、着ちゃった☆｣


五条｢…｣

私｢…｣


五条｢…ごめんなさいは？｣


私｢ごめんなさい｣


よろしい、といって笑う五条先生。
それに釣られて笑ってしまった。


五条｢その服似合うしあげようか？｣


私｢え！！いいんですか！！？！？｣


五条｢うん。そんなに欲しかったの？｣


私｢いや、五条先生の匂いg…ん゛ん゛ｯｯ！！


そ、そうなんですよ〜この服すごい欲しくて〜！！()｣



五条｢…とりあえず今のは聞かなかったことにするネ^^b｣

私｢ぜひそうしてください^^b｣



そんなコントのようなやりとりをしたあと、五条先生は''大事にするんだよ〜''、とだけいって部屋に戻った。

私(一旦着替えて保管するか…)(下心)

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五条｢…あれは反則でしょ…｣

自室に戻ったあと、ぼそっと呟いちまう五条であった。

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釘崎｢お疲れ。どうだった？｣

共有スペースに行くと、そこでくつろいでいた釘崎に秒で話しかけられた。


私｢ちょっとお説教？されたけど流れで洋服ゲット！｣

釘崎｢え！？服もらえたの？！！今度見せなさいよ！｣

私｢おっけー！めっちゃいい匂いするよ｣

釘崎｢マジ？｣

私｢マジ｣

釘崎｢てか結局どんな反応だったのよ｣

私｢会った瞬間、''え…かわいい''って言われたうへへ｣

釘崎｢結構刺さってんじゃないの？…でも、思ってた反応とはちょっと違うわね…また今度なにか仕掛けましょ｣

私｢結構楽しかったしやろうやろう！！｣


一方その頃。

五条｢ねーねー恵〜｣

伏黒｢なんですか。俺もう寝たいんですけど…｣

五条｢まあまあ聞いてよ。今日Aちゃんにドッキリしかけられてさ〜｣

伏黒｢へー｣

五条｢僕もドッキリやり返したいんだけどなにがいいと思う？｣

伏黒｢子供か。…同じことやればいいんじゃないですか｣

五条｢いや、そのドッキリっていうのが勝手に僕の服着てみたみたいなやつだからさ、僕がやったら完全に通報されるじゃん？｣

伏黒｢そういうドッキリですか…。じゃあ大人しく通報されてください。俺は寝るんで｣

五条｢恵ったら冷たいんだから〜｣

伏黒はジトっと五条を睨んだ後、自室へと入っていった。

五条｢さて…どんなドッキリをしかけようかな〜｣

つづく。

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