わくわく！！ドキドキのお泊り！！

ピクニック気分♪ ページ28

私たちは、ピクニックという言葉に反応し最初は好調に登っていた。

しかし、10分ぐらいを過ぎると体力に限界がきた。

流石に小塚くんも私と同じようになっているかと思いきや……

若武たちと喋りながら歩いていた。

私はその光景に唖然とした。

「姫、そろそろお疲れかな？」

「黒木くん。まぁ、ちょっとね。それより、小塚くんいつもより早いね。」

「あぁ。きっと今回のカンヒザクラとか色々気にならんだよ。そうなると夢中になるから。」

そういうね。

夢中になると色んなことを忘れるもんね。

「でも、明日の朝は筋肉痛じゃないかな？ほら、少しずつ若武たちと間が開き始めた。」

はは。

夢中になってもできないことはあるんだね。

それから、数分経つとヒカンザクラが咲いている場所についた。

「おい、ここの桜の木満開じゃん。」

「じゃあここでピクニックしようか。」

それで私は持ってきたシートを広げた。




。。。。。
by 月夜見

更新遅れてごめんね。
とりあえず続きを頼んだよ！

絶景かな？→←ハイキングだー！！ヾ(･∀･｡)

問題謎解き（答えを知りたい方はコメント欄に書いて〜。）

５人で鬼ごっこをします。もう２人捕まってます。残りは何人？

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