11話 ページ12
｢個性？それって人の特徴とか性質とかそんなの？｣
緑｢えっ、個性しらないの！？個性って言うのはね、生まれつきに持つ特殊能力のことだよ？｣
｢んー？俺は多分ないぞ？個性。｣
個性ねぇ、、、鬼には効かないって胡蝶さんがいってたなぁ
最初何言ってんの？って思ったけど←
そういうことなのか。
飯｢何！？無個性だと！？｣
？｢ぁあ！？無個性ぃぃい！？どういうことだ！理由を言えこの白髪野郎！！｣
？｢ばっ爆豪落ち着けって！！｣
｢はて？理由なぁ、、、運かな？｣←
爆｢そーいう事じゃねぇんだよ！どうやって入ったか聞いてんだよ！後突っ込めや！｣←
どうやってねぇ、、そうだなぁ
今ばらすと後々めんどくさいしな、、、
んー
｢まだ正式に入った訳ではないんだよ。実力が分かってないからね。あ、入学式の時とかなんかやった？｣
爆｢はぁ？正式じゃねぇのかよクソが｣
爆｢、、、、実力なら俺が測ってやるよ！｣バッ
｢おっと｣シュッ
爆｢(かわした！？あの至近距離でか！？)おらッ｣
シュッパシッ
｢まぁまぁ、此処では暴力はいけないだろ？ほら、後ろ見てごらん？｣
爆｢ァ”ァ”ッ？｣グルッ(後ろ向く)
相｢｣ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ(無言の圧力)
爆｢｣
相｢覚悟は出来てんな？｣
｢まぁまぁ、先生もそう怒らないでください。皆さんは実力で入った訳ですから、僕も測らないといけないんですよね？｣
皆は頑張って実力で入ったんだから、俺もなんかやらないと変な目で見られそうだし、、、ほら、なんか睨まれたし、、、←そういうことじゃないッ
相｢、、、そうだな。よし、お前は今からグラウンドでろ。他の奴らは自習だ。｣
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作者名：Joan x他2人 | 作成日時：2019年5月18日 16時
