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事務所付き添い ページ3

甲斐田「でもどうするつもり?」

1回人通りの少ない場所に移動した
どうやら現世にしばらくいるらしいけど
いるとしても仮に住む場所の問題があるだろうに

「仮の家なら見つける。だから」

弦月「そもそも金貨が違うから…」

「水龍が賢いからさ。そこはへーき!」

そういい水龍を呼び出した
水龍はと言うと何か財布のようなものを咥えている

「ほら」

そういい財布の中を見せられた

弦月「え!?ちょっ…どうしたのこの大金」

「水龍が現世に来る前神様から貰ってきたらしい」

とんでもない使い龍だな

長尾「てか…水龍出したらダメじゃね!?」

甲斐田「そうじゃん!いくら人通りが少ないからと言って!」

「えー…水龍小さくなって?」

そう言われた水龍は抱きかかえられるサイズのぬいぐるみくらいの大きさになった
いや有能だな。おい

「これならええやん」

弦月「うーん…それは…w」

…ってそれより時間が!

甲斐田「弦月!長尾!時間!」

弦月「え?もうこんな時間!?」

長尾「Aどうすんの!?」

甲斐田「とりあえず連れてこう。一応説明すればなんとかなると思うから!」

弦月「と,とりあえず落ち着こう?」

弦月「Aくんは僕たちに着いてきて?」

「おkおk。水龍これでなら連れてっていい?」

弦月「んー…まぁ一応」

「水龍暴れんなよ?」

そう言われると返事をするように羽を羽ばたかせる水龍
いい子だなこの龍
とりあえず事務所に早く行かないと
────────────────
(視点:A)

甲斐田「とりあえず!ここにいてね?絶対動いたらダメだからね!?」

「はーいハルママー」

甲斐田「ママじゃない!」

長尾「ハルママー早くー!」

甲斐田「ママじゃないって…あーもう…じゃあ待ってるんだよ?」

「りょーかい」

バタバタしてるなー

「水龍。3人に会えてよかったね。これから現世でしばらく過ごそーね」

そういうと羽を羽ばたかせる水龍
ミニサイズの水龍可愛いなー

「そうだ。現世ではこのサイズね。平気?」

そういうと「余裕だ」みたいにドヤ顔をした
これなら安心だな

??「あれ?誰?」

??「新人…さんではないよね」

??「もしかして誰かのリスナー!?」

??「それはやばくない?」

なんか凄い人が来た
リスナーって何?新人って何?
多分俺部外者だし怪しまれるよね

「水龍ビックリだね。ここ色んな人いる」ボソッ

少し小声で話しかけた
そしたら威嚇し始めてたから軽くデコピンをして叱った
さすがにダメだからね

・→←久しぶりに見た



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まる。 - めっちゃくちゃ面白かったです!!更新待ってます! (2022年7月17日 5時) (レス) @page8 id: b1f4c046e7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:零雨 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=amayu0928  
作成日時:2022年6月27日 9時

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