ポジティブな僕ちゃんに成って人生を謳歌する２

太「・・・別にあの子じゃ無くてもよかったんだけどね」 ページ33

熱い！
(そうだね)

夏だ！
(違う)

ホラーだ！
(まぁ、うん)

お化け屋敷だ！
(目の前病院だか？)

ということで・・・



『やーい！ハッチん家おっばけやーしきぃ〜！！！』


蜂「何がということで、だ、後此処は俺の家じゃないし俺の部屋別に入ったこと無いだろ」


・・・・・・









、









『お前よくあの部屋に居られるよな・・・』

蜂「待て」


現在２台の電視を別々に見ております

芥川龍之介です



蜂「おい待てどう云うことだ、俺の部屋に入ってきて何を見たんだ、つかどうやって入ってきたんだ」



『世の中には知って良いことと知らないことが在りましてねぇ〜』

蜂「答えろ」




、



『部屋はピッキングで((蜂「おい犯罪者、じゃなくて部屋に居たのを話せ」断る、下手に話したら貴様・・・






、







、




"死"ぬぞ』


ゾッとした顔だか此方を見ずに画面を見続けた

『おまけに此処は現世なのかも知らぬ処、僕は大事は無いがお前は・・・どうなると思う？』




、




蜂「・・・分かった」

『因みに部屋に居たのは反復横飛びしてる幽霊』←

蜂「たいして怖くねぇ！！！此処まで怖がらせといて何なのお前ェェェ！！」

遂に電視から目を離して胸ぐらを掴み持ち上げられる

『ちょっ、痛い痛い、苦しい離して』

蜂「ふざけんなよ！？本当ににビビったじゃねぇか！！」

ギャーギャー騒いでる内に病院の玄関先から芥川２号が何かを担いで走ってきた

・・・何持ってきた



芥２『本体！ただいま！御札と何処かの鍵と提灯鮟鱇らしい人持ってきた！』

「『提灯鮟鱇だけ元行った場所に返して来なさい！！！』」

居なくなったと思ったら此処におったんかいぃぃぃぃぃぃぃ！！

・・・

『あ、いや、無くしたんだっけか』

蜂「何の話だ？」

『気にすんな此方の話だ』

蜂「おう・・・

つかコイツ何だ？人間か？」

棒な物で鮟鱇をつつくが鮟鱇の意識無し



すると芥川は

『や、違いますぅ〜此れは鮟鱇人間と云ってべったりくっついて離れないんですぅとても気持ち悪い物なんですぅ



だから捨てろ』

蜂「語尾どうにかしろ、後其処まで云うか、いや、厭なんだろな其だけ云うって事は」

えぇ〜・・・つついたけど大丈夫かな俺と呟くハッチ氏

『安心しろ燃やす』

蜂「や、お前捨てろって・・・」

『とにかく僕の視界に入れたくない』

蜂「必死か」

『なら何故誘拐した』→←『誘拐かーって言ってもマフィアやってる時点で犯罪か』

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