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*第2話 ページ4

pipipi…



「ん…」

アラーム音とともに、カーテンの隙間から除く朝日に目を覚ます


「もう朝…」


昨晩のキッドのニュースを見た後、すぐ寝床についた俺はあっという間に眠りに落ちたらしく、気づけば朝を迎えていた


また、1日が始まる


本音を言えば、ずっと寝ていられるならそうしたい


「(そんなこと出来るわけないんだけど…)」


重たい体を起こし、俺は朝の支度を始めた





───────────────────


「(あ、そういえば)」

ふと、昨夜の生中継を思い出す

快斗くんは無事に帰ってきたのだろうか。


支度を済ませ、こっそりと俺は向かいの快斗くんの部屋をのぞき込む


するとそこにはスヤスヤと寝息をたてる姿があった


「(ちゃんと帰ってきたんだ)」


安堵の息が漏れる



彼がどうして、盗一さんの後を継いで怪盗キッドを名乗っているのかは分からない



でも、俺にはきっと助けにはなれないし、寧ろ足でまといになるだろう



だから、ただそっと彼の目につかないところで見守ることしか出来ない


「…おかえり、快斗くん」

小さくそう呟くと、俺は静かに扉を閉めた









俺は快斗くんより早く目を覚まし、そして早くに学校へ足を運ぶ


それがいつもの日課であり、当たり前なのだ


快斗くんは朝も夜も、ご飯は幼馴染の中森さん宅にお世話になっているし、お昼だって中森さんの愛の詰まった(?)弁当があるし、ご飯を作る必要も無い訳で…


まぁ、そうなった経緯も俺が彼を避けているからなんだけれど



だって、俺なんかと一緒にいたら…

快斗くんに何があるかわからないし




玄関で靴を履き、学生カバンを手に取る

「…行ってきます」



静かな家にそう言い残し、俺は学校へと向かった

*第3話→←*第1話



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設定キーワード:名探偵コナン , 怪盗キッド , 男主   
作品ジャンル:アニメ
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AMATA(プロフ) - 杏子さん» 伸びたw良かったです!!(??)楽しみながら読んで下さりありがとうございます!! (2018年7月16日 15時) (レス) id: 4b76855916 (このIDを非表示/違反報告)
杏子 - まって、なってちょっと待って。心臓持たない。待って寿命3年、、、、、、伸びた (2018年7月16日 7時) (レス) id: 78c191449c (このIDを非表示/違反報告)
AMATA(プロフ) - タナトフィリアさん» わぁぁコメありがとうございます!(´;;`)そう言って頂けて大変恐縮です…!二人の関係を進展していけるよう更新頑張ります! (2018年7月10日 0時) (レス) id: 4b76855916 (このIDを非表示/違反報告)
タナトフィリア - ヤバいです!めっちゃキュンキュンしました!続きが楽しみです!更新楽しみに待ってます!応援してます!(*^艸^*) (2018年7月9日 12時) (レス) id: 41c9a6a89d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:AMATA | 作成日時:2018年6月25日 23時

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