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”ですが、今市さんが送られた、相手の方は今市さんに好意があるとのことですが”
『・・そうなんですかね、(笑)』
さっき確信したけど
ここはカナちゃんの私事情だから
私は知らないふりをする
”そのことを聞いてどう思われますか？”
どう思われますか、・・
『んーーー、嬉しい、ですかね？』
”え、、”
『好きな人がたくさんの人から愛されているって、きっと幸せなことだと思うんですよね・・。それだけ魅力的な人ってことじゃないですか。』
”・・・、”
私が冷静に述べると場内は言い返す言葉が見つからないのか、シーンとした
『、でも・・負けたくないです(笑)』
ずっとずっと、会見だから
自分の感情を抑えてたけど
これだけは嘘をつかずに
本心を言いたいと思った
『隆二から愛されるのも、隆二を好きな気持ちも、・・誰にも負けたくないです。・・っていうか、負けません(笑)』
”ってことは、宣戦布告ってことですか、？”
少し面白そうにそう聞いてくる記者の人たち
『そうでは無いですけど(笑)大丈夫です！自信あります(笑)』
私はそう言うと
バン、と立ち上がり
『だって私、隆二の取り合いで負けたことないですから(笑)』
そう記者の方々に笑いかけた
え！？
と最後に完全クエスチョンマークを浮かべる記者の皆さんを残し
私は笑顔で会見場を後にする
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とも(プロフ) - 隆君…カッコ良すぎます！もぉーキュンキュンしまくりました(>_<)後ろからギュッとされてあんな台詞言われたら息とまります(*_*)ずーっとラブラブな２人でいてほしいです！いつも素敵な作品ありがとうございます！ (2015年7月21日 20時) (
レス) id: 14f32061b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SUZAKU | 作成日時：2015年6月14日 16時
