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『・・ちぇ、』
HO「ちぇ、じゃねぇわ！(笑)今無理しても仕方ねぇだろ？」
臣が言ってることは理解してる
それでも出来なくて出来なくて
そんな自分にイライラするんだ
ましてや、三代目と言ったらランニングマン！なんて言われてるのに
それが上手く出来ない自分に絶望してしまってる
HO「今怪我したら終わりなんだからな！本当馬鹿なのかお前は！もうちょっと考えろよな」
『うっさいなー！！言われなくてもわかってるよ、そんなこと！！』
心配してくれる臣にすら何でか今はすっごいイライラする
HO「は！？うるせぇって何だよ。人が心配してやってんのに」
臣は悪くない、頭の中ではそんなことわかってるのに
『だから、言われなくてもわかってるって言ってんの！！』
私の口は止まることを知らずに次々にきつい言葉が口から飛び出す
HO「は？！わかってねぇだろ、てめぇ！！」
私達の怒鳴り合いがきこえたのか
NT「どうしたどうした？」
NK「何があったんだ？」
なんてメンバーが集まってくる
GENEのみんなも心配そうにこっちを見てきてるし
気分は最悪・・。
ただ、私は早くみんなに追いつきたいだけなのに
HO「こいつが休憩しねぇから」
『・・・』
RJ「A？無理しちゃだめだぞ？」
KR「せやせや！怪我したあかんし休憩する時はせな！」
EL「切り替えが大事っす！」
『・・・』
みんなは励ましてるつもりか知らないけど
みんなは出来るからそんなこと言えるんだよ
『私はみんなみたいに上手く出来ないもん。』
HO「だから、ってずっと踊りっぱなしじゃダメだっつってんの！！」
『そんなこと言ってたらすぐ本番来るじゃん！！RYUSEIは、Aのせいで迫力減ってるって言われてるんだよ？女だから迫力ねぇって！！』
HO「！、それとこれとは話がちげぇだろ」
『何回やっても出来ない気持ちなんて、臣にはわかんないよ！！』
バッ
RJ「ちょ、A、！」
バンッ
私は思いっきりドアを閉めスタジオを飛び出した
.
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とも(プロフ) - 隆君…カッコ良すぎます！もぉーキュンキュンしまくりました(>_<)後ろからギュッとされてあんな台詞言われたら息とまります(*_*)ずーっとラブラブな２人でいてほしいです！いつも素敵な作品ありがとうございます！ (2015年7月21日 20時) (
レス) id: 14f32061b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SUZAKU | 作成日時：2015年6月14日 16時
