スノちゃん＋1 (ページ11)

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橙くんページ11

佐藤side

櫻井「本日のプラスワンゲストは女優佐藤Aさんでーす！！」

松本「SnowManって言ってあげなよ笑」

二宮「あ！そうか！SnowManなのか！！」

相葉「1人だけ人気って言うか、多分女優だと思われてるよね？笑」

『多分思われてますね笑』

大野「だって俺事務所違うと思ってたもん」

櫻井「わかる、私SnowManですって言われてあれ、佐藤バックいた！？って笑」

二宮「女優業で忙しくてバックとかしてなかったんでしょ？笑」

『そうですね、女優業だったり…あっでも嵐さんの衣装縫わせて頂いたりはしました』

えぇ！？とスタジオ全体がザワつく

と言うか、緊張しすぎて帰りたい()

マネージャーには役になったつもりでって言われたけどしんどい…

女優、としてこの業界に数年もいたやつが実はジャニーズでしたなんてアニメかよってね！

何回でも出たことある番組も、どこでもメンバーの話やグループの事は言われなかった。

女優としては有名だけどジャニーズとしてはごく1部に知られてるだけだからしょうがないけど。

収録が終われば話しかけられる前に走って帰る

『ただいま』

向井「おかえり」

あ、向井くんしかいないんだ。

はじめましてで「あれ女優の子やない！？」と言われてから近寄りがたい

向井「な、何泣いてるん？」

『大丈夫、大丈夫ですから』

向井「そんな泣いてんのに？」

女優の子って言われるのが嫌で。ずっとSnowManの子って呼んで欲しかったなんて考えてたら涙がでてた

『私、SnowManだよね』

向井「当たり前やん！なんなら俺が聞きたい！」

俺もSnowManやんな？と聞いてくる向井くんに対してそうだよ、向井くんはSnowMan。と答える

向井「認めてもらえてた、」

『私Jrリーダーですけど。認めてない子なんて居ないよ』

向井「仲良うしてな？」

『一緒にご飯食べてくれたら考えます』

素直じゃない私はご飯を作りながら向井くんの方を見る

向井「向井くんってやめよ」

『佐藤ちゃんってのも』

向井「シュガー」

『ねぇそれみんな言うね笑』

佐藤、さとう、シュガーみたいな？笑

向井「写真撮る！」

『なんでっ』

向井「モデルさんみたいやから！」

照くんが帰ってくるまでよく分からない写真の話を聞いた