【鬼滅の刃】継子になるまで (ページ6)

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伍ページ6

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『やぁだぁぁぁぁぁぁぁぁ！もっもう無理～～～～～～！！』

炭「でも、東に行けば早く朝日が出るから。」

　違う、なんかぞわぬぬってするの！！

『たたたた炭治郎おぶってぇぇぇぇぇ無理、走れないぃぃぃぃ！！！』

炭「えぇ…鬼倒しにくくなっちゃうよ」

　おぶってくれようとはしたの優しッまじめかよ長男！！！！！！！

炭「ほら、立って。一刻も早く身の安全を」

!!!!!！！！！！！！！！！！！！！！！！！

「ひぃやっは～！」鬼です。

『やっやだやだ誰？！』

　ﾋｭﾝ。風を切る音がする。

　結構いい音……だよね。

　炭治郎が守ってくれたみたい、うれち

「ひやぁぁ！」鬼です。

「俺の獲物だぞ！」

炭「大丈夫か？」

『うん…あ』

　鬼がどこどこやってくる、怖い怖い怖い無理無理無理

　炭治郎がうすしおぽてちを使い鬼を倒す。

『たっ炭治郎～～～ありがとう～～～～～』

炭「あ、ああ」考え事中

　鬼、怖かったな。人間の裏だけが出た生き物みたいで…ん？

『うわくっさ！！！！』

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」

　まさかのてててててててててててててて手鬼？！！？

　きっも！きっっも！(失礼)

　バリバリって謎の音が聞こえるけど炭治郎に目を隠されてるので見えまてん。

炭「！」

　あ、炭治郎が行っちゃった。私一人じゃん。

　いや、私勇敢じゃないし。出てく勇気はないよ？

　退散しまーーーす。

　何気クズな気がする。AHA

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