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デート ページ7
今日は彼の誕生日プレゼント(?)代わりのデートということで、希望された通りしっかりおめかしして彼のもとへ向かった。
『あ、』
「!A…!」
私を見つけた途端、抱きついてくる彼を抱き止めた。
『ちょ…っと!危ないでしょ……』
「ふふ、でもAはこうして抱き止めてくれるだろ?」
『…もう、』
嬉しそうに笑ったあと、彼の両手が私の頬に添えられると
「すっごくかわいい、」
と幼さが残る声で囁かれる。
相手が誰だとしても、誉められると嬉しいものだな…
『ありがとう、アヤックスもかっこいいよ』
彼の髪をくしゃりと撫でる。
すると満足そうに離れて手を引かれる。
「さ、今日は俺にとことん付き合ってもらうからね!」
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作成日時:2022年7月18日 22時