5.ベッキョン君の温度 ページ37
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部屋全体が
真っ白に 少し霞んで見えづらい
寒色にコーディネートされている背景の中
前髪の降りた顔が私の真上に……ある
(スキ……この角度、ホントダイスキ)
ベッキョン君の肌の温度が
ゆっくり自分の肌に触れてくると同時に
いつもの香りが私を包んでくれた
思わず目を閉じて少し顔を背けたのは
隠しきれない緊張を少しだって
知られたくないから////
……………………
指先で、まぶたにかかった髪を
スーッと取り除いてあげると
Aちゃんの瞬きの回数が増える…
かわいくて思わずそこに顔を近づけて
kissしようとしたら
キュッと目を閉じながらスッ！って
息を瞬間吸い込むㅋㅋ
顔背けないで、Aちゃん。
BH「ダメ、？！笑」
って聞くと、
『んんっ』て少し首振って
唇を真っ直ぐにする
BH「フッ…
これは、タイヘンだ笑＊」
『ん？何が……』
こんな些細なことがもう俺の中でハマって
プロローグが
ときめき過ぎる////って
口に出して言えやしないじゃん。
BH「っと、言葉にしちゃうとさ、
その、ね、軽く見られるんだけどさぁ」
『…？あ、うん、、なにぃ？』
BH「好きって、やっぱ何回も言いたい笑笑」
『ぉ、////…ッ、キョン君？』
BH「…だから、嫌がらないで。わかった？ワハハ」
『いやが、、ったりしない///。
全部、ゼンブ、、嬉しい』
そういったAちゃんが
両手を俺の首に回すと、、
右肩に、Aちゃんの香りが
グッと強く近づいてきた
BH「…チョア、ノム…チョア
『ベッキョン君、、kチびるツメタぃ笑』
BH「ぉ？じゃ、Aちゃんの肩から、攻める笑」
『……じゃっ///って、ぁ』
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りん(プロフ) - やっぱり2人は、一緒が1番＾＾良かった＾＾ちぇんのらんさんありがとうございます。＾＾ (2022年6月28日 17時) (
レス) @page49 id: ad9fb4057b (このIDを非表示/違反報告)
ちぇんのらん(プロフ) - りんさん» 応援ありがとうございました。( ･ ･̥ ) (2022年6月14日 23時) (レス) id: 5b6177203b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - わーい＾＾うれしいです。 (2022年6月11日 12時) (レス) @page45 id: ad9fb4057b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - やっと結ばれて少し安心しました。ありがとう！＾＾ (2022年3月30日 10時) (レス) @page40 id: ad9fb4057b (このIDを非表示/違反報告)
ちぇんのらん(プロフ) - りんさん» コメ、更新のたびにいただきとても嬉しいです。ありがとうございます。 (2022年3月24日 22時) (レス) @page39 id: 86dec5d0f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちぇんのらん
| 作成日時：2020年7月13日 22時
