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BH「…かぁーっ///♪感激だ。やべえな、俺。笑」
『ワタシの中にこんなenergyがあったw』
BH「……ㅋ」
『ふ〜っ』
ほっぺが膨らむほど酸素取り込んで
おっきな深呼吸のあと
なんだかオロオロしてるAちゃんが
たまらなく可愛い
全力でキテ!
そのままおいでAちゃん
『ナニ、///さっきから。』
BH「別に……フッ」
左に首を傾けて頬杖ついて
私を見てくる。
BH「全力で頑張るとか、
嬉しぃなぁーって思ってさ。」
うっすらと左側に見つけた
ちっちゃなホクロ。
あ…あの頃あったかな…
なかったと………思う////
Aちゃんの目が左右に動くし
上下に移動する……
俺のこと。。見てくれてんだ
まぁ、それ以上に、、俺はもっと見てるけどな
そしてもっと深く知りたい
Aちゃんの全てを
欲しいって思ってる。
BH「そんな事言われると」
『ん。。?!』
BH「悪い男に、なっちゃいそう♪」
(な、なんてこと言うの?手に汗がじわーっと
馴染んでくる)
『大人になったベッキョン君は
そういうことも言えるんだ〜』
(BH:平常心かよ、、ww)
BH「Aちゃん、こそ。はぁ…
微動だにしない…強すぎじゃん。」
(バカバカっ!
ベッキョン君、そんななこと言われて
動揺しないわけないじゃん!
そこまで経験値高いわけなんて
ないからww
BH「はぁ、、わかんねぇな……
Aちゃんさぁ、、堕ちてくれんの笑?」
ググッと前にカラダを乗り出して
「ん?♪」
って言ってくるベッキョン君
『イマオチマした』
ワタシの負けだ、好き過ぎる///
横向いてボソッと呟いた声が
見事に全部聞こえちゃって
オチマシた。の返事より
そっちの方が断然ドキドキするし。
ねぇ、
俺こそ
堕ちちゃったよ……
BH「Aちゃん」
『な、なに?///』
BH「ちょ、と、待ってて。」
このタイミングで
急にベッキョン君が、真顔で椅子から立った
ワタシの返事も聞かずに…
な、なんか余計なこと言っちゃったな?
とか、
いつまでこうしてるんだ私!
ちゃんと言いなよ!
って自分を叱咤激励してみたりww
2、3分もすると
戻ってきたベッキョン君
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りん(プロフ) - やっぱり2人は、一緒が1番^^良かった^^ちぇんのらんさんありがとうございます。^^ (2022年6月28日 17時) (レス) @page49 id: ad9fb4057b (このIDを非表示/違反報告)
ちぇんのらん(プロフ) - りんさん» 応援ありがとうございました。( ・ ・̥ ) (2022年6月14日 23時) (レス) id: 5b6177203b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - わーい^^うれしいです。 (2022年6月11日 12時) (レス) @page45 id: ad9fb4057b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - やっと結ばれて少し安心しました。ありがとう!^^ (2022年3月30日 10時) (レス) @page40 id: ad9fb4057b (このIDを非表示/違反報告)
ちぇんのらん(プロフ) - りんさん» コメ、更新のたびにいただきとても嬉しいです。ありがとうございます。 (2022年3月24日 22時) (レス) @page39 id: 86dec5d0f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちぇんのらん | 作成日時:2020年7月13日 22時