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＊
このままの格好でも、別に良いけど
脳裏の片隅にチラッと浮かんだから
そう……さっき後ろからから抱きしめても
なんとも思わない人の
あの顔が浮かんだから……
yellowのシャツを被りながら
濡れた髪のままタオル被って
短パンに着替えた
ドアを開けると
それはそれは綺麗に巻いたサイドの髪が
念入りにして来たなって見て取れた…
JD「連絡なく来たら
ダメだって言わなかった？」
「ごめんね///近くまで……来たから
会いたくなっちゃった。でもライン入れたよ」
あ、、もうあとでブロックかけとこww
君にはもう興味ないって
言わなかったっけ？…
JD「会いにきてどうするの？ハハ
抱いてもらいたいの？」
一瞬頬が赤く染まった
図星かよ………
「ただ会いたかっただけ……じゃ、帰るね」
ブランドメーカーのフルーツの紙袋
ハイって渡された時
くって背伸びされた………はぁ。
紙袋を持ったままの俺はその腕も
下に降りたまんまだけど
絡められたら仕方ない……
少し返しておくか……
「相変わらず……甘い。ジョンデ、フフ 」
JD「俺さ、遊んでないから、もう。」
「そなんだ………。」
枯れてるけどね？
このkissじゃ、ちょっと
抱く気になれなかった
JD「気が済んだ？帰りなよ」
不満そうに向ける顔を
なるべく早く扉で隠したくて
ドアを引く手に力が入った。
こんな深く詰め寄られたkissより
Aちゃんにした不意打ちの方が
ずっとときめいたよ。
だから……やっぱり
もう1回確かめたいと思うのはダメ？？
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PocWc(プロフ) - 続きが読みたいです。パスワード教えてください (2017年11月1日 16時) (
レス) id: fd8c7b9b9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちぇんのらん
| 作成日時：2017年6月29日 1時
