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BH「地下鉄一緒とはなぁー」

帰り道……


偶然同lineの地下鉄とか
良かったのか悪かったのか………



この出会いは………

私のどこかを癒しながらも
どこか……





なんか………






BH「Aちゃんと、会ってたのかー。

なーるほどねぇ、、」



『ねぇ、ベッキョン君。なーるほどって

まだ一言も!!言ってないのよ……ワタシ』


BH「違わないでしょ?」


あ……この人に嘘をつく余裕はないww



『正解だけど…

でもね、変な人に絡まれてたの

残念ながら?いや残念じゃないけどw


ベッキョン君が思ってるような

事とは多分違うからぁ。ホントだからぁ』



BH「…そんな焦んなくても、よくない?

お!突然チューされたとか?ありありだよな


ジョンデなら」



『…////う……っ』


詰まる私をみて

瞬きが止まらないベッキョン君



BH「マジか……」

と呟きながら、
ふーって息を吐き出したベッキョン君



嫌われたかなwww





どこまで…あいつは本気なんだろう





今日リングがなかったのを

俺は見逃さなかった。


遠い記憶を整理したんだな
その証拠を見た気がしたから




改めて側で歩くAちゃんを見てると



とっても……という言葉より


なんか凄くスゴく



このままじゃ
不味い展開になりそうで……




BH「簡単にバックハグとかされるようじゃ……その気あり?「な、無い!ないよ…」


やっぱ言っとかないと!Aちゃん……





地下鉄の改札を抜けたところで

ベッキョン君の足がピタっと止まる





私の前に向かい合わせでとまると

BH「…隙が……はぁ、隙がありすぎぃ」


『…ァ///』


また、言われた

もう、私ってどうしようもない



『好きな人からも…おんなじ事言われたw』



Aちゃん
本当は…きっとね、、オトコが気持ち止められないんだよ。つい、ってこと。


可愛すぎちゃって………

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PocWc(プロフ) - 続きが読みたいです。パスワード教えてください (2017年11月1日 16時) (レス) id: fd8c7b9b9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちぇんのらん | 作成日時:2017年6月29日 1時

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