・ ページ24
＊
その日のジョンデ君は清々しくて
一段と目を引いたから……
私と絡んでるジョンデ君を
みんなチラチラ見ながら通る
その度に「フフッ。お疲れ様」
って神対応に笑いかけてる
ジョンデ君を
ぼーっと見てる。
ってか
あまりの気のまわりように呆然とする
なんか、誰ですか？
kpoのアイドルですか？
『アイドル、ジョンデ君。
そんなに気配りして疲れないの？』
JD「あ？アイドルじゃないから
プハハハッ！ひーっおんもしろ
Aちゃん。」
『アハ？そうかな？エヘ』
JD「そんな事で、
ごまかされると思うなよ！こりゃ。」
グッて……
腕が私の首に回ってくると
目の上、ジョンデ君の唇
『ぎゃーっ！！』
JD「なんだよ？こんなに近い〜って
ドキドキでもしてるわけ？ふふっ」
「ううっ。誰だってするでしょ。
彼氏ならともかく……こんな人にw」
JD「随分だねぇ。。酷っ」
いつものようにちょっと絡んだだけで
ギャーぎゃーわめく、Aちゃんが
定期で可愛いわ♪kkkk……
JD「今日は絶対約束取り付けるからね？
逃げんなよ笑笑！」
『捕まった……ㅠㅠ』
JD「おぅっ！つ、かま、えたっ」
それが戯(じゃ)れ合いに見えたんなら
そうとも取れるくらい
第三者には
かなり親密に見えたらしい……
RZ「もう、付き合ってるの？
ロゼ、キイテナイヨ！でも、、フフ
凄い……仲良しじゃん♪」
JW「あの人が、そうなのかぁ。
もう捕獲されてるわねww
Aが弱いタイプ……」
『…よ、弱くなんかないし。
好きじゃないし！付き合ってないっ」
そしてその光景は
ジョンイン君にも目撃されてた
隣にいたチャニョル先輩は
CY「ジョンデやぁーーー！」
って言って走りこんできたけど
ジョンイン君はそのまま
イベントホールを出て行った
そんな彼を目で追ってたら
大きな扉の前で1度だけ振り返って
頭をクシャクシャってした後
あのぽちゃってした唇が
デッカい口開けて
「パーボっ！！！」
って言ってるのが見えた。
絶対、誤解されてるぅ
……はぁ、、…終わったww
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 156人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「EXO」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
PocWc(プロフ) - 続きが読みたいです。パスワード教えてください (2017年11月1日 16時) (
レス) id: fd8c7b9b9f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちぇんのらん
| 作成日時：2017年6月29日 1時
