Chap.49 ページ2
安室さんはポアロで
見せる営業スマイルを
私に向けている。
それに絶対楽しんでるよ
この人。
「マグカップはキッチンの
棚に置いてあるので
好きな物を使ってください。
ココアパウダーも
同じところに置いてあるので。」
『わかりました…。』
本当に待ってろってことか。
勝手に帰っちゃダメかな。
いや、私の服はまだ洗濯機の中。
このまま帰っても、もう一度
安室さんに会う羽目になり
何て言われるか分からない。
「それでは
お風呂に入ってきますね。」
『いってらっしゃい…。』
安室さんは立ち上がって
お風呂に入りにリビングから
出て行った。
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レモン(プロフ) - 初めまして、読ませていただきました!零君がカッコいいので惚れてしまいそうです! (2018年10月19日 17時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
ムニ子。(プロフ) - 坂竹会長さん» ご指摘、ありがとうございます! (2018年9月29日 11時) (レス) id: 2ce796e8be (このIDを非表示/違反報告)
坂竹会長 - ページ26ものもらいがものむらいになってますよ。間違っていたらすみません…。 失礼しました (2018年9月29日 10時) (レス) id: d6f7fc00e7 (このIDを非表示/違反報告)
ムニ子。(プロフ) - maoさん» ありがとうございます(^^) 続編、更新しました ^o^ (2018年5月22日 15時) (レス) id: 2ce796e8be (このIDを非表示/違反報告)
mao(プロフ) - 確認遅くなってしまいすいません!更新ご苦労様です!!相変わらず面白くてこの先の展開が気になります(笑)この後の更新も頑張ってください! (2018年5月22日 10時) (レス) id: 5697599ead (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:麺たらコ | 作成日時:2018年5月15日 21時